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新高山めぐみ幼稚園

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◎めぐみっ子(園児)が遠足の時分、こちらのめぐみっ子(いちご組)は「園外保育」です。
◎ブログ担当の私は、今回、いちご組に同行しました。
◎写真は写真館にも提供しますので、顔をアップした写真が多くなっています。目のモザイクは強めにしています。

 

 

◎10時になりました。いつものように砂場で出席の点呼を取ります。
◎傍らに年長組の子がいるのは、最終のバスで遠足に行くので、バスの到着を待っているためです。

 

◎点呼の後は、絵本の読み聞かせです。

 

 

◎絵本に引き込まれ、気持ちが落ち着き、集中していきます。

 

◎「どう?」
◎自慢のティッシュを見せてくれました。

 

 

◎肝油をいただく時間になりました。
◎お手手はチューリップです。

 

 

◎予定では園の周囲を散策する「園外保育」でしたが、30度近くの気温が予想されるため、「園庭保育」となりました。
◎先生が、今日のお遊びの道具を抱えていますよ。

 

◎第一弾はバルーンです。
◎誰もいない、君たちだけの園庭に運ばれます。

 

◎年長組のお姉ちゃんもいっしょです。

 

◎バルーンを持って、ゆらゆら揺らしますか?


 

 

◎それともバルーンの中に入ってみますか?


 

◎ビニールボールも出てきました。
◎バルーンに向けて、ビニールボールを投げてみよう。

 

◎第二弾は、先生がこの日のために(?)段ボールで製作した「だるまちゃん」です。

 

◎口とお腹にビニールボールを投げていれてみよう!


 

◎これこれ! 私にボールを投げないで! 私は「だるまちゃん」ではありません。

 

◎思い思いの場所で自由に遊び始める子も出てきました。


 

◎ぼくは、しばらく泣いていました・・・



 

◎泥遊びも始まりました。



 

◎ふと「だるまちゃん」を見ると・・・。

 

◎なぎ倒されています。

 

◎かくして「だるまちゃん」はぼろぼろに分解されていきました。
◎恐るべし、いちごパワー・・・。
◎先生が悲しそうに見つめていましたよ。

 

◎「雨だ、雨だあ」

 

◎お楽しみのお弁当の時間ですよ。
◎手を洗いましょう。

 

◎玄関周りの日影で、みんな、いっしょにいただきました。

 

◎保育室での給食でなく、外でのお弁当、どうでしたか?

 

◎先生が「はい、あーん」

 

◎こちらは先生に抱っこされています。




 

◎「アンパンマン! アンパンマン」と連呼して、アンパンマンの楊枝を見せてくれました。

 

◎同じく。

 

◎気温もハイで、気分もハイの1日でした。

 

◎保育室に入らずに園庭で過ごした「園庭保育」、存分に楽しんだことかと思います。

 

 

◎お家では、コトンと寝入ってしまったのではないでしょうか?

2019.05.26 (日)  行事

◎24日(金)に平原の福山西公園へ春の遠足に行きました。
◎2台の園バスがピストン輸送し、年少→年中→年長の順で到着し、お昼を食べ、そしてその順で公園を後にしました。
◎引率した先生が撮影した写真を掲載します。

2019.05.26 (日)  行事

◎本日(22日)、幼稚園の保育参観をおこないました。

 

◎全園児が園庭に集合した「おあつまり」です。

 

◎「おあつまり」のあとは、学年やクラス毎の保育参観です。
◎下の写真は、年長組の教室前の廊下に貼ってあった指導案「みんなでいっしょに『に』を書こう」です。
◎今回は、写真といっしょに指導案の文章も適宜、引用していきます。

 

 

◎ホワイトボードには、すでに「に」で始まる言葉が並んでいました。

 

◎先生の指し棒はホワイトボードではなく、日本地図を指しています。
◎「にんとくてんのう」?、「にほん」?

 

 

◎指導案の目標は「姿勢や鉛筆の持ち方に気をつけながら、丁寧に文字を書く」です。

 

◎保護者のみなさん、そっと見守っています。
◎(指導案)「テレビ、絵本、スマートフォン等により、子ども達の文字への興味や関心は強いようです。」

 

 

◎(指導案)「あまり興味の持てない子も、友だちの名前、周囲の影響で少しずつ文字が読めるようになってきています。」

 

 

◎(指導案)「ひとりひとり丁寧に書けるよう、鉛筆の持ち方を見て声掛けをする。」

 

◎続いて3階ホールの年中組です。
◎写真は3階のベランダにある年長組のトマトです。今朝も、登園すると水やりをしていました。

 

◎年中組は先生2人が漫才の最中・・・(先生、失礼)。
◎(指導案)「舞台の上に立ち、全員から見える位置でジャンケンゲームの説明をする」の最中でした。
◎どうやら、右の先生はジャンケンゲームに負け続け、立つ所がなくなってしまったようです。

 

◎お家の方と向かい合って、ジャンケンゲームを始める準備をします。

 

◎それぞれが、大きく広げた新聞紙の上に立ちます。
◎お家の人とジャンケンをしましょう! 母上、いざっ、尋常に勝負、 いざっ!

 

◎(指導案)「ジャンケンに負けた方が、新聞紙を半分に折ります。負けたら立つ所がどんどん小さくなってしまいますよ。」

 

◎(指導案)「指導者(先生)は、親子で遊んで触れ合う楽しさを感じられるよう、声をかける。」
◎「お父さん、やっったね!」

 

◎「勝っても負けてもお父さん、お母さん、うれしそうですね!」

 

◎「みんなからお母さんに絵のプレゼントをしましょう」

 

◎2人の園児とも、いったん後ろを向きます。
◎自分が振り向いた時に絵を見せて、お母さんをびっくりさせたいようです。
◎お母さんも言われたとおり目隠しをしたり、目をつむって待っています。

 

◎(指導案)「お母さんの顔を思い出しながら、気持ちを込めて描きましたね。」
◎そのように描いた絵を見たお母さんは「・・・」。
◎言葉はないのですが、情感あふれる一コマでした。

 

◎こちらは、絵を渡した後でしょうか? 「ぎゃはッ!」?
◎(指導案)「(お母さんに)何と言って絵を渡しますか?(お母さん、いつもありがとう)」
◎「ぎゃはッ!」 ?
◎照れているのかな?

 

 

◎最後に年少組です。
◎写真ですので席に着いているシーンだけですが、このシーンまでに、「おあつまり」の後に「手を洗う」「シューズを履く」「カラー帽子を片付ける」「トイレに行く」「お茶を飲む」といった園生活を始める上で欠かせない一連の諸活動をしています。

 

◎(指導案)「お眠り(机に突っ伏す)をして、気持ちを落ち着かせます」
◎そして楽しく1日が始められるように、「朝のお歌ですよ♪ いちご組さ~ん♪」
◎「は~い♪」と手を上げる・・・えっ?
◎「あれっ? みんなはいちご組なの?」

 

 

◎この時間の目標は「スライムを作り、感触や色の変化を楽しむ」ことです(指導案)。
◎先生がスライムの作り方を説明します。

 

◎それでは作ってみましょう。



 

 

◎「作り終わったお友だちは、スライムに触って遊んでみて下さいね」




 

◎固まるのを待っている間、絵本を読みますから、注目。


 

◎「最後に、ご挨拶をして帰りましょう。『先生さよなら、みなさんさよなら。明日も元気でまいりましょう。』」
◎(指導案)「明日も元気に登園できるよう、気持ちよくあいさつする。忘れ物がないか確認する。」

 

 

◎保護者のみなさま、保育参観はいかがでしたか?
◎教員ではない自分の勉強のために指導案を読んでみましたが、「教育は意図的な営みだなあ」と改めて思いました。
◎次は、今月29日(水)にいちご組の参観がありますよ!

2019.05.22 (水)  行事

◎本日(16日)12時40分より3階ホールにて年少・年中・年長組の園児が人形劇を鑑賞しました。

 

◎開演を待つめぐみっ子たちです。

 

◎開演を待つ謎の皆さんです。
◎当園最強の園長先生でさえも恐れおののく会計事務所の方々です(撮影時は昼休憩中)。
◎心なしか楽しみにしているような。

 

◎開演のあいさつも兼ねて「じゃんけんぽん!」

 

◎タヌキたち「これから花咲かじいさんが始まります」

 

◎はちべえお爺さんがご機嫌な様子で登場です。
◎お手伝いした家で、おみやげにお酒と焼き味噌をいただいた帰りの道中です。

 

◎やさしいはちべえ爺さん、焼き味噌の香りに引かれて寄ってきた赤ギツネやオコジョに焼き味噌をあげます。

 

◎バーンという銃声がしたかと思うと、突然、赤ギツネが倒れてしまいました。
◎猟師のくろべえと猟犬になったばかりの子犬しろうです。

 

◎はちべえ爺さんは必死に赤ギツネを隠そうとしますが、しろうが血のにおいで近づきます。

 

◎猟師のくろべえがしろうを思いやりなく扱うことに憤り、はちべえ爺さんはしろうを買い取ろうと決意します。
◎しかし強欲の猟師のくろべえは、小判1枚から2枚、3枚、4枚と最後は5枚まで釣り挙げます。

 

◎小判1枚さえ持っていないはちべえ爺さんは大弱り。
◎すると、しろうは「ここ掘れ、ワンワン! ここ掘れ、ワンワン!」
◎掘ってみると、壺が埋まっていて、中には数え切れないほどの小判が!

 

◎それを見た猟師のくろべえ、「しろうはまだ売ってないので、おれのもの。だから小判もおれのもの」と言って、しろうと壺を取り上げてしまいます。
◎しかも、銀ギツネを狙ったはずが、しろうを射ってしまいます。

 

◎死んでしまったしろうを憐れむどころが、毒づく猟師のくろべえ・・・。

 

◎「かわいそうなことをした」と悲しむはちべえ爺さん。

 

◎しろうの四十九日となりました。
◎供養のため、はちべえ爺さんはお餅をつき始めます。

 

◎すると、臼から小判が出てくるではありませんか。

 

◎こういうタイミングになると登場するのですね、猟師のくろべえ。

 

◎はちべえ爺さんを押しのけて「小判、出ろ! 小判、出ろ!」と餅をつきます。

 

◎あまりの振る舞いに、山神様が現れて、猟師のくろべえを叱りつけます。

 

◎「おひょおひょ! おひょおひょ!」
◎猟師のくろべえのおびえた様子に、めぐみっ子(園児)はゲラゲラと大笑い。
◎これまで1万匹の動物を殺めてきたくろべえは神隠しにあいます。

 

◎はちべえ爺さんは、しろうを火葬した燃え残りの灰を播くことで、せめてもの供養を再開します。
◎灰が落ちた地面からは、突然、花々が咲き誇るではありませんか。

 

◎人形劇の舞台は、花でいっぱいになります。とっとり花回廊のようです。

 

◎ええっと・・・、この群舞するひょっとこ、おかめ達はなんだったっけ・・・?

 

◎劇団ちろりんによる「花咲かじいさん」が終わりました。

 

◎一般的なストーリーとはだいぶ違っていました。

 

◎人形たちとお別れをして、3階ホールをあとにします。

 

◎さびしいことですが、劇団ちろりんの人形劇は今回が最後です(劇団が解散するため)。

 

◎「花咲かじいさん」は、1953年に劇団ちろりんが創立された時のレパートリーだそうです。

 

◎今回の「花咲かじいさん」は、初代の代表者の方が脚色したストーリーだそうです。

 

◎元々「花咲かじいさん」は、地方ごとにいろいろなバリエーションがあるそうです。
◎そう言えば、RCCラジオで広島県版の朗読を聞いたような。

 

◎この度の解散と創立時の初心を記念して、今回は「花咲かじいさん」を上演したのだそうです。

 

◎創立当時の「花咲かじいさん」も幼児向けでしたが、なんと津軽弁だったそうです。

 

◎ありがとうございました。

2019.05.16 (木)  行事

◎本日(13日)10時過ぎから園庭で全園児がおあつまりの練習をしました。
◎浄土寺山からは季節はずれのセミの声が聞こえるほどの暑さでした。

 

◎練習の順番は、前回と同じく、当日の通しの順です。
◎讃美歌とお祈りです。



 

◎続いて、うた「さんぽ」です。
◎ついこの間まで、年長の子たちは年中、年中の子たちは年少だったというのに、皆、その学年らしく見えます(しみじみ)。
◎保育参観の日にはどのように見えるのでしょうか?

 

◎最後は踊り「パプリカ」です。


 

◎「パプリカ」が始まるや、それまで控えめだった砂場の一画に動きがありました。
◎そう、いちご組です。
◎「パプリ~カ~♪」

 

◎これも「習う」は「倣う」でしょうか?

 

◎「お姉ちゃん、がんばれ~!」「お兄ちゃん、しっかり!」と応援しながら(多分)、自らも踊り、あるいは見守ります。
◎いったい誰を応援、見守っているのでしょうね?

 

◎撮影している私の横で「ひゅん!」と風が動きました。
◎なんと、いちご組が逆上がりに挑戦しているではありませんか。思わずシャッターを切ってしまいました。

 

◎「パプリカ」はもう一度練習しました。
◎お子様から「おあつまり」との言葉がありましたら、その日、幼稚園ではこのようなことをしています。

2019.05.13 (月)  幼稚園の紹介

◎本日(11日(土))、給食で食べるお米の搬入に立ち会いました(下の写真)。
◎お米は世羅夢高原市場から世羅産を購入しています。

 

◎世羅夢高原市場は、毎週土曜日の10時頃~13時頃に尾道商業会議所記念館横の広場で出張販売をしています。その帰りにお米を搬入して下さいます。
◎ところで、だいぶ前からお米の品種は「あきたこまち」から「コシヒカリ」に変更になっています。何!? 食味の違いで気づいていたって!?

2019.05.11 (土)  幼稚園の紹介