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◎本日(9日)10時少し過ぎ、年少組のめぐみっ子(園児)が園バスで高須町のめぐみ農園に行き、ダイコンの種まきをしました。
◎クラスのお友だちと園バスでお出かけをするのは初めてです。
◎みんなでバスに乗ったことも印象深かったことでしょう。
◎空は快晴、心地よい風が吹いていますが、気温は高めです。
◎子ども達の集中が切れる前に先に記念撮影を撮ります。
◎今年も2つの品種を撒きます。
◎1つ目の品種名は「総太り宮重」で、いわゆる青首大根の代表品種です。
◎2つ目の品種名は「聖護院」。
◎原産地は京都市聖護院町の古都育ちです。ボールのような形が特徴的で、煮物や漬物向けです。
◎さっそく先生から種を一人3粒ほどいただきます。
◎黒マルチシートは敷いたままにしておき、あらかじめ丸い穴を開け、そこに種を播いてもらうことにしました。
◎1園児当たりおよそ11の穴に種を播きました。
◎播き終わると、全員で次の場所へ移動します。
◎移動すると、また種をいただきます。
◎園長が手伝い・・・。
◎バスの運転手さんも見守ります。
◎穴を開けていると、手から種が落ちてしまうこともありました。
◎畑は広々とした郊外にあり、本日は風が吹いており、作業も声を出すものではありません。
◎今回はマスクを外して作業をしました。
◎土に触れるのがおっかなびっくりの子はいませんでした。
◎播きも播いたりおよそ600本分。
◎いちご組の子ども達も含め、一人当たり青首大根1本、聖護院大根1本の計2本の収穫を見込みます。
◎冬の給食にも「めぐみダイコン」が登場する予定です。
◎園に戻ります。
◎来週からは運動会の練習にエンジンがかかることかと。
2022.09.09 (金) 行事