◎今回は年少組(赤、桃、橙)の園生活をご紹介します。入園式以来となってしまいました・・・。
◎なお撮影が少々偏ってしまいました。次回はもっとまんべんなく撮影するようにします。
◎さて8時20分です。どの教室にも数人が登園してきている時間です。この赤組の子は、スモックへの着替えを床ではなくテーブルの上でしていました(下の写真)。
◎5分後の8時25分、同じ赤組の教室です。
◎年長組の担任の先生がいます。
◎近づいてみると、赤組の子が泣いています。
◎「登園すると、どうしてもひとしきり泣かないとおさまらないんです。登園したばかりなのに、またランドセルを背負うってきかないんです」とのこと。事実、泣いた後は、けろりとした笑顔でした。
◎隣の桃組の教室です。
◎手前には年長組の担任の先生が、奥にはいちご組の先生がいます(下の写真)。
◎登園時、トイレ、着替え、泣く園児で大わらわの年少組担任の先生のサポートを全員でします。
◎そんな先生を横目に、カラー帽子をかぶり、「さあ、遊ぶぞ!」と靴をはきます。
◎年少組が固まっているのは、①教室の前、②教室の前にある遊具、③砂場とその周辺といった場所でしょうか。
◎園庭の中心を駆け回るのは、やはり年長組が多いようです。
◎下の写真は砂場の周辺です。カラー帽子の色から赤3、桃1、橙1、それといちご組です。
◎下の写真は砂場です。
◎カラー帽子の数から年少組が主人公のようです。
◎砂場では、複雑な仕組みに夢中の子もいます。
◎遊具を砂に挿し、そこに砂を盛り、挿した遊具に紐を通しています。なんでしょう? 回転寿司?
◎撮影していると、「プリン、食べて!」と差し出されました。
◎この後、エンドレスで代わる代わる差し出された砂のプリン(葉っぱプリン、ほかほかプリンなど)をたくさんいただきました。
◎10時のチャイムが鳴りました。
◎教室に戻ります(下の写真は赤組)。
◎10時になるとトイレは大混雑です。トイレ用サンダルをそろえているめぐみっ子もいます。
◎廊下の棚には、紙おむつがあります。
◎みんなが着席するまでピアノを弾いている先生の陰で、着席していないのは誰?
◎年長組の先生が、2階にいる2人をサルベージしてきました。
◎これこれ! 写真の手前にいる年長組の男の子! どうして君は後に付いて来ているの? ・・・あっ! 確か赤組には君の弟が・・・。
◎園庭から、トイレから、ようやく教室にみんながそろいました(下は赤組の教室)。
◎教室の入口にはなぜか3足のシューズが・・・。まだきれいで、名前もくっきり鮮やかなシューズです。
◎シューズを履かずに教室に入っている子が3人いるのでしょうか?
◎手をチューリップの形にして、先生が肝油を配ってくれるのを待ちます。
◎肝油を食べ、出席を取ると、赤組では手遊びをしました。
◎指で1、2、3、4、5を表現するための手遊びです。
◎桃組では、朝のあいさつの曲が流れています。
◎着席し、静かに静かにしています。
◎その後、チューリップの歌を歌いました。先生は「踊ってもいいからね! 大きな声を出して!」
◎この後、桃組でも肝油を食べました。
◎みんな、きちんと立って、先生の方を向けるようになったかな?
◎足をそろえて先生の方を向いて座れるようになったかな?
◎橙組では、アンパンマンの紙しばいをしていました。
◎今日は午前保育です。手遊び、お歌、紙しばいをしたら、もう帰りのしたくにかかります。
◎着替えたり、ランドセルや巾着(きんちゃく)には自分で入れるようにします。
◎帰りのあいさつには、園長先生も来てくださいました。
◎「先生、さよなら。みなさん、さよなら。明日も元気に遊びましょう!」
コメント
一緒に見ていたおれんじ組の息子が「ぼくは?ぼくは?」と写っているのかを一所懸命探していましたが、小さく写っているのが一枚だけでちょっと残念そうでした[E:sad]
新しいお友達の名前が少しづつ出てきて園生活を楽しんでいるようです[E:happy01]
年少の子どもが、家で幼稚園のお話をたくさんしてくれますが話がつたなくてよく分からないこともしばしば…
この記事の写真で頑張っている様子が垣間見えホッとしました。
いつも楽しく拝見しております♪
年少の息子が毎朝「ママと離れたくない」と幼稚園に行き渋るので、「ママは忍者になって幼稚園に隠れてるから、いつも一緒だよ」と誤魔化しています。
このブログを見て、さも見てきたかのように偽装して私の下手な嘘をもう少しの間信じてもらおうと思います。
年少組保護者のみなさま、コメントをありがとうございました。ご家庭で幼稚園のことを語らうキッカケの材料として、また今後も「忍者」をまっとうし続けるられるよう、撮影枚数は多くないものの、頻度を多くして、主なトピックご紹介するように努めます。1年経ったら「こんなこともあったね」と言えるほど、子どもたちが成長する経過が伝わればと思います。 なおコメントに返信がないこともありますが、ご容赦願います。ただし教師はコメントも必ず読んでいますので、みなさまからの激励のお言葉をお待ちしています。