◎2会場に分かれましたが、なんと2会場とも年長組の教室を再現していました。
◎こちらは3階ホールを「教室化」した青組。
◎こちらは年少組の2教室を白組の「教室化」した白組。
◎同じ内容ですので、会場を区別することなくご紹介します。
◎先生、白組のみなさん、「せん(しろてんはなむぐり)」って何?
◎青組の先生、「せ」で始まる言葉に「せんせい」が見当たらないのですが・・・。
◎「新高のめぐみで『せ』のボード見て、われ泣きぬれて赤ペン手折る」(啄木)といったご心境でしょうか?
◎それでは保護者のみなさんに近くで見ていただきながら、「せ」の字を書いてみましょう。
◎「時間がある人は、連休中の宿題を始めてもいいですよ」
◎「よっしゃ」
◎粛々と文字のおけいこが進み、赤ちゃんもすやすや。
◎いったい、ここはどこの幼稚園?
◎役員選出に先立ち、園長が今年度後半の行事の見通しについて説明します。
◎いちご組から年長組まで4週にわたって、しかも自分の教室ではない広い会場という「学年・会場が分散した保育参観」も本日で最後となりました。
◎園での子ども達は「ひとつ大きく」(参観日通信の言葉)なっていましたか?
◎例年ならば本日(22日)が終業日。
◎今年度の1学期は29日(水)までです。年長組の文字のおけいこもまだ続きます。
◎本日(17日)、農園の草刈りをしました。
◎1000本のサツマイモは順調に生育しており、秋の「大イモ掘り大会」が楽しみです。
◎なおショウリョウバッタ、カエル、カニ、幼虫・イモムシ、その他諸々の生き物が跋扈しておりました。
◎顔をしかめる先生方の顔が想像されます。
◎幼稚園に戻る途中、外の道路から子どもたちの歓声が聞こえてきました。
◎新型コロナウイルスの予防徹底を申し合わせました。
◎本日(15日)、年中組が保育参観をおこないました。
◎3階ホールと教室の2会場に分かれ、普段の朝のあいさつから始まる園生活を紹介しました。
◎なお最近の緑組の朝のあいさつは、先生の手品から始まるそうです。
◎朝の最初の時間、子どもたちの集中を促す様々な試みのひとつかと思います。
◎この後は、先週の年少組に続き、新聞紙を素材にしたゲームをいくつかして、親子で楽しみました。
◎先生は「身近な新聞紙ですので、ご家庭でもやってみて下さい」と言っていました。
◎それを耳にしながら、ふと「紙媒体の新聞を購読していないご家庭も多いのでは」と思いました。
◎お家に新聞紙はありますか?
◎ここのところ長雨で園舎内・教室内にいることも多く、子どもたち同士でトラブルが起きることもあり、気掛かりなことかと思います。
◎園では、事実を確認することでトラブルが起きた原因や背景を把握した後、対応したいと思います。
◎3階ホールと教室の2会場に分かれましたが、ここでは同じ内容ごとはいっしょにご紹介します(実際と順序が異なります)。
◎先週のいちご組と同じく、普段おこなっている朝のあいさつからです。
◎普段は全員、椅子に着席しますが、今日は「パパ(お父さん)椅子」「ママ(お母さん)椅子」なので、くつろいでいますね。
◎ハンカチ遊びもしたようです。
◎先生が説明していました。「ハンカチを折ったりする遊びは、親子で楽しむということだけでなく、『端』の意味、形あるものを折って畳むことで、形を変えることを学びます。これはハンカチのしまい方を学ぶだけにとどまりません。今、折り紙の工作を始めていますが、工作で欠かせない「折り目」「分割」を、ハンカチ遊びを基礎に自然に学びます」とのこと。
◎参観の終わりの方で、工作の「成果」のプレゼントがありました。
◎カンガルー親子の絵が出たら、カンガルーと同じ格好をしますよ。
◎自分の手で裂く、広げる、丸める、そして投げて楽しむことで、手指を動かします。
◎それでは、お母さんに向かって日ごろの「・・・・」(お好きな言葉をどうぞ)を込めた新聞紙ボールを「それいっ!」。
◎プレゼントしたら、お母さんはなんと言ってくれたでしょうか?
◎今年度のクラス役員の選出で、手を挙げて下さった保護者のみなさま、ありがとうございます。
◎役員を務めるみなさま、よろしくお願い致します。
◎・・・と言いましても、大雨がしばらく続くようなので、初の「分散スイカわり」となりました。
◎年長組は2クラス合同で3階ホールで行いました。
◎先生がブルーシートを敷いて、準備します。
◎「この先をまっすぐ!」
◎鍋奉行ならぬスイカ奉行が指示します。
◎年中組は教室でのスイカわりです。
◎着替える準備をします。
◎勢いはあるのですが、ビニールバットだけにひびも入りません。
◎開始当初は「一人一回だけね」でしたが、いっこうに割れないので、ヒートアップしてバンバンバン!
◎「割れたかな?」
◎時々、スイカの具合を見るようになります。
◎「それでは、いただきます」
◎年少組も教室でのスイカわりです。
◎先生がスイカを持って来て、準備をします。
◎スイカわりの前に、スイカに触ってみて、大きさや重さ、肌触りを確かめます。
◎叩いて、割って、そして食べることにとまどっているのか、いたって優しい(大人しい)スイカわりです。
◎「ひびが入ったよ」。先生が手を叩きます。
◎それでは、年少組も「いただきます」
◎いちご組も保育室でのスイカわりです。
◎「はい、これはなんですか?」
◎では始めます。
◎いちご組は、新聞紙を丸めた棒で「ちょこん」。
◎本日(1日)、3階ホールでいちご組が保育参観をおこないました。
◎子どもたちの用意ができました。保育室を出発し、保護者の方が待つホームへ向かいます。
◎本日持ち帰る絵本『しゅっぱつ しんこう!』を、先生に読み聞かせしてもらいます。
◎お家でも読んでもらってみてね。
◎おねむり、おはようの歌、朝のあいさつ、名前を呼ばれたら元気に「はい」と手を挙げました。
◎今日は、お父さんお母さんといっしょの朝の会でした。
◎続いて、親子のふれあい遊びです。
◎「おすわりやす」(京都弁?なんですね)です。
◎子どもたちの体のあちこちをお父さんお母さんの指がお散歩します。
◎通常保育を再開して1ヶ月が経過し、子どもたちは園生活のリズムや園環境にも慣れてきました。
◎そこで本日の参観では、1)園での普段の子どもたちの生活を見ていただく、2)親子の触れ合いを園で楽しんでいただき、ひいては園に親しんでもらうことを目標としています。