
◎本日の第1弾です。
◎本日(24日)10:05から11:15まで、3階ホールで年長組&年少組合同でお手玉あそびをしました。
◎当初は年長組だけの予定でしたが、せっかくの機会なので年少組も参加しました。
◎前回(19日)と同様、緑組の園児のお祖母さまを含む、3名の方が先生をしてくださいました。
◎今回は「お手玉の起源」の講義から始まりました。
◎お手玉は4000年前からあったのではないかと言われ、古代エジプトの洞窟壁画にそれらしきものがあるとのことです。
◎羊の骨、木の実、石、貝殻が使われていますが、布のお手玉は日本人の発明らしいとのことです(ウィキペディアの「お手玉」に同じような詳しい説明があります)。
◎説明の時も、しっかりお手玉を握っています(下の写真)。
◎前回(19日)と同様、頭の上にお手玉をのせ、少しずつ前かがみになり、落ちてきたお手玉を手で受け止めます。
◎お手玉の基本姿勢のようです。
◎一方の手でお手玉を下から投げ、もう一方の手で受け止めます。
◎基本動作のようです。
◎1列ずつ、みんなの方を向いて、できるようになったか披露(ひろう)します。
◎年長も年少も全員1人1個のお手玉であそびました。
◎上手になるコツは、お手玉をしっかり見ること、繰り返し練習することだそうです。
◎こんなお手玉を使っています。中身は再生プラスチックのペレットとのこと。
◎今度は、2人で投げて受け渡します。
◎輪になって、童謡「あんたがたどこさ」を唱和しながら、隣の子の手をたたきます。
◎白組の先生がマイクを持って歌います。みんな、集中できたかな?
◎お手玉の先生が、お手玉4個のワザを披露します。
◎4個になるといっきょに難度が上がるので、「めぐみっ子」からパワーをもらってから、挑戦しました(下の写真)。
◎さらに5個のワザも披露してくださいました。
◎4個のうち、2個は空中に、残り2個はそれぞれの手の中にあります(下の写真)。
◎「質問コーナー」は年長組らしいりっぱな質問でした。
◎「ここは新高山めぐみ小学校か?」と思いました。
質問1 「お手玉がじょうずになるコツは?」
質問2 「お手玉の中身はなんですか?」
質問3 「難しいワザはなんですか?」
◎答えはお子さんに聞いてください。本ブログにもヒントがあります。
◎園庭では、年長組の体育教室参観がおこなわれ、多数の保護者が見つめています。
◎同じ時刻の10:30頃、正門前に年少組が整列していました。これから歩いて数分の「どんぐり山(浄土寺山)」に行くとのこと。
◎グッドタイミング! 同行させてもらいました(下の写真)。
◎幼稚園で飼っていたウサギが死んでしまい、埋めてあげた場所とのこと。合掌します。
◎どんぐり山の坂道を上り始めます。
◎途中から急な坂道になりますが、乾燥しているので、滑りやすいことはありませんでした。
◎ただし、そこかしこにイノシシが荒らした跡があります。
◎横に数人ずつ整列した「めぐみっ子」の名前を1人1人呼びます。呼ばれた子は片手を挙げます。
◎「ヨーイ。ドン!」で坂道を競って走ります。うんどうかいの「かけっこ」です。
◎三々五々、どんぐりを拾ったり、さらに上をめざしたりします。
◎「ヘビが出た」と言うので、先生が見に行くと、「ミミズでした」とのこと。
◎どんぐりを拾っていると、発芽しているどんぐりが多数ありました。
◎持って帰って、園庭に植えてみようかと思いました。
◎自分で飛び降りる子、先生の補助で降りる子、それぞれで挑戦します。
◎11:35頃にどんぐり山をあとにしました。
◎11:40に園に到着すると、体育教室参観はたけなわでした。
◎本日の第2弾です。
◎本日(19日)12:00から、園庭で年長組が「おにぎりパーティー」をしました。
◎職員室では10:00からめぐみっ娘(教員)が準備に大わらわです。
◎誰だか分かるかな?(下の写真)
◎なんとエプロン姿が様(さま)になっており、しかも慣れた手つきでおにぎりを握り始めるではないですか。その姿を見て、「児を持つ母なんだな」と感服しました。
◎壮観な漬け物は、実家が漬け物屋を営むいちご組のR先生が持って来てくださいました。
◎お米は「めぐみ農園」産です。新品種「恋の予感」の新米です。
◎炊飯には、教員の家庭の炊飯器を総動員しました。
◎場所・時間ともに分散したのですが、ブレーカーが落ちました・・・。今後の課題です。
◎今回の「おにぎりパーティー」は初の試みです。
◎園長の英断で家庭用精米器を購入しました。太っ腹です。
◎園長の特命を受け、前々日の深夜、眠い目をこすりながらアマゾンで注文しました・・・。
◎おにぎりパーティーが始まりました!
◎とりあえず職員室で先生たちで1人1個のおにぎりを握ります。
◎あとは園庭でご飯を手渡していき、子どもたちが握ります。
◎少々行儀が悪そうに思われるかもしれませんが、子どもたちはしっかり食べ、味わっていました。
◎園庭には、ご飯も漬け物もこぼれ落ちていません。
◎みそ汁の具のワカメは、好きな子、苦手な子がいました。
◎ご飯、漬け物、みそ汁のシンプルな食事です。
◎みそ汁だけでなく、漬け物にも多数の手が伸びていました。
◎「おにぎりを3個食べ、みそ汁5杯飲んだ」と言ってきてくれる子もいました。「みかん100個食べた」と同じ「めぐみ基準」だね。
◎来週の24日(火)に年中組、26日(木)に年少組も「おにぎりパーティー」を開きます。
◎年中・年少組は、どのような食べっぷり、どんな表情を見せてくれるでしょうか。
◎本日の第1弾です。
◎本日(19日)09:45から10:45まで、3階ホールで年中組がお手玉あそびをしました。
◎緑組の園児のお祖母さまを含む、3名の方が先生をしてくださいました。
◎1人1玉を持って、昔ながらの遊びを楽しんでもらうことをねらいとしたようです。
◎お手玉を上に投げて、受け止めます。
◎頭の上にお手玉をのせ、少しずつ前かがみになり、落ちてきたお手玉を手で受け止めます。
◎男女対抗でお手玉の「玉入れ」をしました。
◎玉入れゲームに勝って喜ぶ女の子たち。
◎最後に「お手玉のことで聞きたいことはありますか?」との問いに、元気よくハイハイと手を挙げていました。
◎でも質問ではなく、なぜか「(お手玉をして)楽しかったです」という感想を述べていました。
◎お手玉あそびを楽しむことはできましたが、ちょっぴり落ち着きがなく、終わった後、先生から「お話を聞く時はちゃんと聞きます」と注意がありました。
◎12個のお手玉を寄贈していただきました。ありがとうございました。
◎24日(火)は年長組の番です。
◎うれしいお知らせです。
◎14・15日に東尾道でおこなわれている第36回JAまつりの農産物品評会で、新高山めぐみ幼稚園が芋掘り・稲刈りでお世話になっている農業者・岡田修平さんが特別賞を授賞しました(11月15日付け山陽日日新聞。以下同じ)。
◎品評会には14品目、494品目が出品されました。
◎特別賞は8つの賞しかありません。金賞のような賞です。おめでとうございます!
◎岡田さんは、米の部門で特別賞(広島県穀物改良協会会長賞)を受けました。
◎下の写真(再掲)の白髪の男性が岡田さんです。
◎本日(15日)、ふくしむらグラウンドでおこなわれた「ふくしむら20周年感謝祭」に年長組の園児有志が参加しました。
◎園児と保護者が集まってきました(下の写真)。
◎幼稚園の運動会での遊技「クラッパラ!」と同じ姿になり、集合します。
◎先生が声をかけます。「みんなは新高山めぐみ幼稚園の代表じゃけんね! 舞台に上がったら気持ちを切り換えてシャンとする!」
◎20周年感謝祭は、10:00に開会しました。
◎来賓の挨拶の間、待機しています。
◎青空に極彩色のアフロが映えます。
◎でも、心はさぞやドキドキかと・・・。
◎プログラムの1番です。10:20です。
◎舞台に上がれば、体が動き始めます。
◎インタビューにもしっかり答えていました。
◎インタビューも終わり、順に舞台を降ります。
◎よくやったね!