
◎本日(25日)13時より3階ホールでいちご組2歳児と年少組が内科検診を受けました。
◎園医の向島小児科外科クリニックの先生に診ていただきました。

◎先週は連日の身長・体重測定、今週は月火水3日間が内科検診、木曜日に歯科検診を予定しているので、2週間にわたる「検診ウイーク」となります。

◎本日(6日)、新高山の「めぐみ農園」にて幼稚園の全学年でサツマイモの苗(芋づる)を植えました。

◎めぐみ農園は園から歩いて200メートルほどの所にあります。

◎準備をしていると年少組が畑に到着していました。

◎さっそくサツマイモの赤ちゃん(苗)の植え付けに取りかかります。

◎年少組は1人2本、1学年で1畝分を担当しました。

◎元・いちご組の子も含め、年少組は全員が初めての苗の植え付けです。

◎片手で土を掘り、もう一方の手は体を支えるという姿勢が多かったです。
◎中にはモリモリと力強く穴を掘る子もいて、隣の子たちが目を見張っています。


◎1本の苗が終わると、畝の反対側に移動します。

◎2本目です。
◎上手になったかな?

◎矢継ぎ早に年中組が到着し、記念写真です。

◎年中組は1人3本、1クラスで1畝分を担当しました。

◎年中組の子は昨年、苗の植え付けを経験しています。
◎もっとも本人たちが覚えているかどうかは定かではありませんが。
◎年中組は両手で掘る姿が多かったです。

◎さらにさらに・・・年長組も参加。
◎なおサツマイモの姿をしたキャラクターには「サツマイモン」という名前があります。

◎一時、畑の半分(残りの半分は秋の大根用)の約40坪に3学年150人がひしめき合いました。



◎年長組も1人3本、1クラスで1畝分を担当しました。

◎年長組となると、両手で掘る姿も力強いです。

◎年長組の特別編成「虫好き班」です。
◎昨年と違い、雑草周辺には虫がいます。

◎年長組には畑の四囲に生えている雑草を抜いてもらいました。

◎私一人だと「やりたくないな」と気持ちが重くなるのですが、大勢だとそれこそあっという間。

◎今年は事前に多めに客土(よそから土を補給)しました。
◎また同時に牛糞堆肥を投入しました。

◎毎年少しずつ畑らしい土にしていくつもりです。

◎残った2人で苗の植え直しです。
◎果たして今年の植え直しは多かったのか少なかったのか?

◎また肥料も撒きました。

◎本日(31日)10時に3階ホールで5月生まれのお誕生日会をしました。
◎いちご組も全員が参加しました。

◎名前を呼ばれて、1人1人登壇していきます。


◎5月生まれは19人です。1人お休みです。

◎「大きくなったら何になりたいか?」をみんなの前で披露しました。

◎一番人気はポケモン(ルカリオ、ゲッコウガ、ピカチュウ、コライドン、ポケモンの選手)が5人も。

◎プリキュア(キュアリズム、ワンダフルプリキュア)、仮面ライダー(セイバー、ギーツ)が各2人です。

◎各1名はママが作ったご飯、警察官、バイクに乗りたい、新幹線、ママ、パオパトロール、キティ、爆上戦隊ブンブンジャー、チェンソーマン、ケーキ屋さんです。

◎キュアリズムで「きめっ!」。

◎警察官が「きめっ!」。

◎ワンダフルプリキュアが「きめっ!」

◎先生からプレゼントをいただきます。

◎ピアノの伴奏に合わせて、みんなで「♪ たんたんたんたん誕生日! ♪ ○○ちゃんの誕生日! やあ!」と歌い、かつジャンプして5月生まれのみんなを祝います。

◎ひとりずつ順番に高い高いをしてもらいます。

◎高い高いとジャンプの写真はまだまだ続きますよ。



◎本日のお楽しみはめぐみ版「大きなカブ」です。

◎仲良しのおじいさんとおばあさんが丹精込めてカブを育てますが、いざ収穫しようとすると抜けません。

◎孫娘のともこがいっしょに抜こうとしましたが・・・。

◎孫娘の友だちのじゅんこがいっしょに抜こうとしましたが・・・。

◎犬のボブもいっしょに抜こうとしましたが・・・。

◎ネコのタマもいっしょに抜こうとしましたが・・・。

◎四半世紀前に放映していたアニメ「たこやきマントマン」の3人もいっしょに抜こうとしましたが・・・。

◎最後にねずみさんが加わってみんなで引っぱると・・・。

◎やったあ!

◎みんなで順番にカブをいただきましたとさ!
◎めでたしめでたし。

◎本日(30日)、保育室と3階ホールを使っていちご組の保育参観をおこないました。
◎9日(木)に年長組から始まった保育参観。いちご組で締めくくります。

◎2歳児は保育室で普段のような朝の会です。

◎2歳児の指導計画にある「クラスの実態」です。
◎「クラスにも少しずつ慣れ、友だちの存在に気づき、名前を知ったり、友だちの様子を見ることで、歌うことや踊ることにも関心を持ち、親しみを持ちながら一緒に朝の会を楽しむようになった」
◎さらに「朝の身支度、衣服の着脱、給食の準備や簡単なお片付けなど、保育者の援助を受けながら、自分でしよう、頑張ろうとする姿が増えた」とも。

◎お家の方といっしょに肝油をいただきます。

◎一方1歳児は3階ホールで朝の会です。


◎1歳児の指導計画にある「クラスの実態」です。
◎「園生活の流れが身についてきて、保育者の声かけに応じて、個々のリズムで動くようになってきた」。
◎さらに「名前を呼ばれると振り向いたり、手を上げるなど表情や態度で応えるようになってきた。顔写真のペープサートを用いたお名前呼びでは、自身の顔を見つけて、タッチを楽しんでいる」とも。



◎肝油をいただきます。

◎絵本タイムです。
◎同じ話が購読している絵本にもありますので、ご家庭でも読んであげてください。

◎朝の会を終えた2歳児たちが3階ホールに上がってきました。

◎ここからは1歳児と2歳児合同の触れ合い遊びです。

◎きゅうりができた、こちょこちょ電車、だいすきがいっぱいといった触れ合い遊びを楽しみました。





◎え~保育参観終了後ですが、「本日の指導案」によれば「お家の方と離れがたい子どもや涙が出る子どもたちに配慮」し、3階ホールでお別れした後、「落ち着いてゆっくり保育室を出る」ようにしましたが・・・。

◎いかんせん、離れがたさの涙はたっぷりと流れておりました・・・。

◎本日(23日)、教室で年少組の保育参観をおこないました。
◎赤組の指導計画の「クラスの実態」です。
◎「難しかった制服の脱ぎ着も保育者と共に行うことで少しずつできるようになってきました。保育者の手を借りなくても『自分でできるんよ。見て!』と自信満々に見せてくれようとする子どもの姿があります」。

◎さらにこんな様子も。
◎「絵本や紙芝居など視覚的なものに興味を持ち、真剣な表情で見ている姿があります。読み始める前には『何の絵本かな?』と楽しみにしており、読み終わった時にはどんなお話だったか、どんな登場人物がいたか、みんなで考えることができています」。

◎桃組の指導計画の「組の実態」です。
◎「初めは給食の時にコップにお茶が入れられなかったり、巾着袋が机の上にあったりしたが、現在はコップにお茶を入れ、水筒や巾着袋を椅子にかける、片付けなど自分でできることが増えてきています」。

◎さらにこんな様子も。
◎「製作活動では糊やクレヨンを使って作ることを楽しみに取り組んでいます。初めての糊付けに興味を示し、感触が不思議で少量ずつぬる子や全部の手でぬる子など様々な姿が見られました」。

◎橙組の指導計画の「組の実態」です。
◎「体を動かすことや歌を歌うことが好きで、5月に入ってから全学年でしている『おあつまり』では『エビカニクス』やうた『さんぽ』などを楽しむ姿が見られました。教室では朝の歌、季節の歌なども難しい歌詞の意味を考えながら一生懸命歌っています」。

◎さらにこんな様子も。
◎「製作活動ではクレヨンや糊を使う際、保育者の話を目を見てしっかり聞く姿が見られました。最初は糊を指で触る感触に戸惑う様子もありましたが、何度か経験していく内に慣れていき、子どもたち同士で『腕まくりしましょうね』『1の指で塗るんだよ』と声をかけあう姿も見られるようになりました」。

◎本日の「ねらい」は「喜んで朝の会に参加し、親子でスーパーボールを作って遊ぶ」です。

◎先生が話す作り方をしっかり聞けましたか。

◎お母さんお父さんといっしょに楽しんで作ることができましたか。



◎最後は糊も入れてかき混ぜて、ペーパータオルで水分を拭き取りながら丸めると完成です。

◎「お母さん、ありがとう」。とっておきのプレゼントを贈呈しました。



◎これで年少組の保育参観を終わります。
◎来週はいちご組の保育参観です。

◎本日(20日)、幼稚園園児は春の遠足、いちご組の子は園外保育を行いました。

◎こざかなくんスポーツパーク(旧・びんご運動公園)に同行しました。

◎思いもよらず助手席に座ることとなり、気分がハイの二人。

◎年少組と年中組一部が乗るアンパンマンバスに同乗しました。

◎以下、ほとんど写真ばかりとなりますが、雰囲気をお楽しみ下さい。



◎中には遊具で遊ぶだけでなく、アリ取りもしたり・・・。

◎「わしゃ、お昼寝じゃ」

◎「こっち来てみなさあい」と私に誘いをかけたり・・・。

◎集めたお花でままごとも。






◎園に戻りました。
◎写真に写っている青年は教育実習の学生さんです。本日が実習の最終日です。

◎園外保育を終えたいちご組はお昼ごはんの真っ最中。





◎幼稚園の子どもたちもお昼ごはんです。

◎完食したいちご組の子が、ぴかぴかになったお弁当の容器を見せに来てくれました。

◎幼稚園の子はごはんタイムですが、いちご組の子はぼちぼち園庭で遊び始めます。






