いちご組を含む保護者のみなさま
1)来週の21日(木)~27日(水)は、ひまわり保育の「やむを得ないご事情がある方」の【限定をはずす】予定です。
2)給食の食数が増えると思われます。おおよその食数を事前に把握する必要があります。
3)21日(木)~27日(水)の間、ひまわり保育の利用を希望する方は、らくらくアプリで、該当する日の連絡内容に「ひまわり保育:します」でご連絡願います。
【締切:5月18日(月)までに】
4)操作は、アプリを起動>「園への連絡」>希望日を選択>「詳細」の「編集>」>連絡内容に「ひまわり保育:します」を選び、お迎えの時間などの補足要件や備考も入力します。
5)入力後のキャンセル可です。
締切までの日が短く恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
※このお知らせは「らくらくアプリ」の内容と同じです。
いちご組を含む保護者のみなさま
「MEGUMI通信第4号(臨時休園から再開へ)」をホームページの「おたより」欄に掲載しました。
以下は要約です。
1)「臨時休園」期間
・幼稚園:6月3日(水)まで
・いちご組:5月27日(水)まで
2)5月18日(月)~20日(水)
・幼稚園:これまで通り
・いちご組:同上
3)5月21日(木)~27日(水) *事前の調査あり
・幼稚園:ひまわり保育の「やむを得ないご事情がある方」の限定をはずす。
・いちご組:同上
4)5月28日(木)~6月3日(水) *事前の調査あり
・幼稚園:男女別に通常保育。男は木・月曜、女は金・火曜。園バスは男女別で運行。全員給食。ひまわり保育あり。水曜は通常保育なし・バスなし・ひまわり保育あり。
・いちご組:【全員の通常保育を再開】。全員給食。ひまわり保育あり。園バスは男女別で運行。水曜はバスなし・ひまわり保育あり。
5)6月4日(木)~
・幼稚園:【全員の通常保育を再開】。全員給食。ひまわり保育あり。園バスは運行するが詳細未定。
・いちご組:通常保育。園バスは運行するが詳細未定。
なお印刷したものは、個人懇談会の時などに個別でお渡しします。
※このお知らせは「らくらくアプリ」の内容と同じです。
いちご組を含む保護者のみなさま
【臨時休園は5月末までの予定ですが、再開に向けた予定変更もあります】
現状のままで推移するようでしたら、幼稚園・いちご組それぞれについて以下を予定しています。なお同じ敷地内なのに幼稚園といちご組を分けるのは、広島県の措置が幼稚園と保育所(いちご組)で異なる点を考慮しています。
(1)幼稚園
・5月後半から、ひまわり保育は「やむを得ないご事情がある方」の限定を緩和します。自主登園の状態に近いです。
・6月から通常保育の再開を予定しています。
(2)いちご組
・5月後半から、通常保育の再開を予定しています。
(3)園バス
・6月から、運行の再開を予定しています。
「再開」と言いましても「コロナ期での再開」です。
従来のように全園児が登園し、一斉に降園し、全員が乗車する日常にただちに戻れるわけではありません。
【具体的な日付や詳細な内容は、別途ご連絡します】
ご家庭での子育てや園の再開につきまして、ご心配・ご不安なことがございましたら、園長・担任までお寄せ下さい。
※このお知らせは「らくらくアプリ」の内容と同じです。
いちご組を含む保護者のみなさま
【現在は保育を徐々に再開可能な時期にある】と考えています。
感染者数を都道府県別にみれば、人口が多い東京、大阪、神奈川が多いのは当然です。ただし都道府県別の感染者数、たとえば広島県の感染者数が165人(05/09現在)であることは、当園が保育を再開するかどうかを見きわめる上では不十分な数字です。当園と関わりのある地域での危険性の程度から見きわめたいものです。
市町村単位で感染者と接触する可能性の程度を計る数値が紹介されていました(注1)。1人の感染者の人がいる密度です。その結果は、
・新宿区 242メートル
・世田谷区 384メートル
・大阪市 372メートル
・広島市 1,927メートル
新宿区は242メートル四方に1人の感染者、世田谷区や大阪市は約400メートル四方に1人です。広島県の中で最も感染者が多い広島市は約2キロ四方に1人です。
尾道市と隣接する市町は、
・尾道市 8,376メートル
・福山市 3,406メートル
・三原市 12,625メートル
・府中市 (感染者なし)
・世羅町 (感染者なし)
・今治市 (感染者なし)
尾道市は約8キロ四方に1人です。接触の可能性は低いと言えます。ただし福山市は約3キロ四方に1人で、車での買い物などの範囲となり、要注意かと思います。
次に最初の感染者→直近の感染者がそれぞれ確定した日付(注2)ですが、
・尾道市 03/20(金)→04/12(日) 計3人
・福山市 04/02(木)→04/25(土) 計22人
・三原市 04/16(木)→同左 計1人
05/11(月)現在、直近の確定日から尾道市は4週間ほど、福山市は2週間ほど、三原市は25日が経過しています。
以上から、近隣地域での危険性の程度と先月25日を最後に新たな感染者が出ていないことから、【現在は保育を徐々に再開可能な時期にある】と考えます(注3)。
注
1)舞田敏彦「新型コロナ、感染者密度で見えてくる本当の危険度」(ニューズウィーク日本版、2020.4.22)。記事内容は「面積を考慮した感染者の存在密度」の紹介です。式は「可住面積を感染者数で割った値の平方根」です。「可住面積」とは全面積から山林や湖など人間が住まない地域を除いた面積です。「感染者数」は累積の感染者数ですので、増減傾向は無視されています。なお本文の数値は主事が割り出したものです。
2)各市のホームページより(2020.5.10アクセス)。
3)素人が幼稚園本位で考えたものですから、行政や専門機関から新たな知見が示されれば改めます。
※このお知らせは「らくらくアプリ」の内容と同じです。
いちご組を含む保護者のみなさま
目下、当園は今月末まで臨時休園中です。また「やむを得ないご事情がある方」に限って、ひまわり保育を実施しています。
【早い時期の再開をめざしつつも、「コロナ期での幼稚園生活」の再開となります】
今後の園生活のあり方は、ひとえに「感染拡大の事態が今後どのように推移するのか」にかかっています。しかし現時点では見通しがつきません。感染力が強く気を抜くわけにはいかないため、有効なワクチンや治療薬がないためです。
となりますと、今後も広範囲にわたる第3波、第4波の感染の波が来たり、局所的な感染の波紋が突発的に繰り返されたりする事態が、一定期間、続くのではないかと予想されます。この一定期間は「コロナ期」や「ウィズコロナ」と呼ばれています。当園では、3年程度のコロナ期を覚悟しないといけないのかと考えています。
「3年間」とは、この4月に入園した年少組のお子様でしたら卒園するまでの期間に相当します。その間、お子様の日々の成長は「待ったなし」です。お子様の成長の芽を伸ばすためには、3年ほど続くことを見越して、「コロナ期」での保育目標、園生活、そして諸行事を考えるように努めます。
コロナ期では「感染防止のため制限された園生活」と「従来通りの園生活」の間で試行錯誤することとなります。今年度については、さしあたり縮小・延期・中止・代替・新規など、これまで培った取り組みを大きく変えざるを得ません。今年度の経験はお子様のために2年目・3年目に活かします。
※このお知らせは「らくらくアプリ」の内容と同じです。
年中組保護者のみなさま
年中組だより(鍵盤)を掲載しました。
このホームページの「おたより」欄をご覧下さい。
※締切あります。