◎本日(8日)10時少し過ぎ、年中組のめぐみっ子(園児)が徒歩でめぐみ農園に行き、ダイコンの種まきをしました。
◎実は年中組のみなさん、去年もすべてのダイコンの種まきをしているんですよ。
◎以下は去年の年少組の時の写真です。
◎と言うわけで、去年に続き今年のめぐみダイコンもみなさんの双肩にかかっています。
◎今年も2つの品種を撒きます。1つ目の品種名は「聖護院」。
◎原産地は京都市聖護院町の古都育ちです。ボールのような形が特徴的で、煮物や漬物向けです。
◎緑組が担当します。
◎2つ目の品種名は「YRくらま」で青首大根の有力品種のひとつです。
◎黄組が担当します。
◎2年連続の種まき名人たちが「いきいきサロン」経由でやって来ました。
◎先生から種のまき方のお話があって・・・。
◎一人3、4粒をいただき、土を被せます。
◎1園児当たりおよそ8本分の種を播きました。
◎播き終わると、全員で次の場所へ移動し、また種をいただくと、播いて土を被せます。
◎おおよそ450本分を播きました。
◎いちご組の子ども達も含め、一人当たり青首大根1本、聖護院大根1本の計2本の収穫を見込みます。
◎冬の給食にも「めぐみダイコン」が登場する予定です。
◎とは言え、今年の「めぐみ農園」は元・宅地を畑にした1年目です。
◎実際の育ち具合は期待とは裏腹の残念な結果になるかもしれません。
◎記念写真を撮って幼稚園に戻ります。
◎ところが、5分ほどして子ども達が畑に戻って来ました。
◎手にペットボトルを持ち、サツマイモの水やりを始めました。
◎昨日も水やりをしているそうです。
◎幼稚園の近くに畑を移したことで、子どもたちと作物・土との関わりは深く、身近になってきたようです。