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◎本日(12日)10時過ぎに、めぐみ農園にて年長組がサツマイモの苗植えをしました。
◎梅雨の晴れ間とは、まさに今日のような日で、時折陽がさす曇りの中でしました。
◎ちなみに昨年は年少・年中・年長の3学年で400本を植えました。
◎なんと今年は年長組だけで、植えに植えたり、1000本です。
◎ええじゃんに参加できなかった年長組に対して、「せめてもの」という園長先生の粋な(?!)計らいなのです・・・。
◎はて、この子は畝と畝の間の通路で何をしているのでしょうか?
◎足元にクモが出て、後ずさりしているとのこと。
◎作業が進むにつれて、興が乗ってくる子、だんだん嫌になってくる子とさまざまですが、気持ちとは関係なく作業をしているので、手は汚れてきます。
◎それでは、気持ちも作業量も植え付けの技能も極めた、本日の名人たちをご紹介します。
◎はい、わたしが名人。
◎手の甲、手のひらも真っ黒になった自分の軍手をいとおしそうにながめていた名人です。
◎植える作業が終わって、植え直しの作業になると、「脱落」して畝から出てしまう子と残る子たちに分かれてきました。
◎ここから本領を発揮する子も何人もいました。
◎その内の2人です。
◎なんとか1000本を植え終わりました。
◎気温も湿度も高い時間帯なのに、みなさん、よくがんばりました。
◎いちご組、年少組、年中組のみなさんは、秋の収穫を楽しみにしていてください。
◎秋は大イモ掘り大会となり、給食もしばらくはイモイモイモ・・・イモ三昧になるかもしれません。
2020.06.12 (金) 行事