◎本日(22日)16時から3階ホールで年長組のキャンドルサービスがありました。
◎今年もあらかじめ点火したローソクを用意し、それを手渡しました。
◎最前列の子たちは代表して(点火済みですが)火を受け取りに行きます。
◎第2部は、子どもたちによるピアニー「ジングルベル」から始まりました。
◎次は役員のみなさんによるお楽しみ会で、クイズが盛りだくさん!でした。
◎たくさんのクイズ、当たったのと間違えたの、どちらが多かったですか?
◎バイキンマンバスの写真で空白の部分がありますが、その空白にあるキャラクターは何でしょう?」というマニアックな質問です。
◎クイズの用紙にある絵も凝っていました(下の下の写真は不気味な食パンマンが・・・)。
◎アプリで加工した教職員の写真を見せて、「誰でしょうか?」と問うクイズは間違い続出でした。
◎続いてめぐみシアター「笑わない娘 ~あの子の笑顔が愛しい」が始まりました。
◎笑顔のない娘を前にお父さんとお母さんは悲しみにくれていました。
◎笑いの殿堂「新高山めぐみ幼稚園」に来て、笑ってもらおうと考えます。
◎娘を笑わせようと、サキソホン吹きがやってきました。
◎立派な衣装は自費ですか?
◎サキソホンの音の「ぷ」ではなく、おならの「ぷ」でも、娘は笑いませんでした。
◎「今年のめぐみシアターは真面目な劇らしいぞ。なんと言ってもキャンドルサービスはイエス様の誕生を祝う行事だもんね」と思っているであろう保護者のみなさん、そして子ども達。
◎この時まではね・・・。
◎檀上から「♪ NAI NAI NA I恋じゃNAI ♪」という軽快な音楽が流れてきました。
◎読んで字の如し、シブがき隊のふっくん1名とスクールメイツ2名の登場です。
◎ビッグボス登場の衝撃をもってしても・・・。
◎ちなみに娘さん役を務めたのは今年のルーキーの先生です。
◎この劇を見て、ルーキー先生の実のご両親は何を思い、また今後新規に採用されるであろう学生さんは何を思うのでしょうか?
◎そこへ悪者2人組が登場。
◎子ども達や保護者のみなさんと同じく、私も今回がめぐみシアターの初見ですので、この2人が何者か分からずじまいのため、以下、単に「悪者」と呼びます。
◎「夜遅くまで電子ゲームをする」という悪いことをして、娘を笑わせようとします!?
◎悪者2人は「朝ご飯を食べない」「好き嫌いをする」「人をたたく」など悪いことをいろいろと試してみます。
◎それでも笑いません。そこで総出で踊るという、悪いこと→踊る→悪いこと→踊るという無限ループに入ります。
◎しまいには、悪者Aが食べ物を投げ、それを悪者Bが直接、口で受け止めるという、幼稚園ではあるまじきことを試みて、成功させます。
◎「こうなったら、愛する娘のために、お父さんが竈門炭治郎に変身!」(意味不明です)
◎「なぜ父が炭治郎に変身するのか、また、なぜ悪者と戦うと娘が笑うかもしれないと思うのか?」
◎・・・と私が混乱して悩んでいたら、いつの間にか炭治郎はやられていました。
◎そこへカナオが登場。
◎長いこと、手をぎくしゃくと動かしていましたが、カナオが繰り出す技なのでしょうか?
◎炭治郎「白組・青組のみんな! 運動会(年長組・フープ)の曲「Take a picture」をいっしょに歌って、娘の心に笑いを!」
◎そこへ、シブがき隊のふっくんが娘さんに駈け寄り、踊りに誘いました。
◎おおっ! 奇跡が! 娘さんがふっくんといっしょに「マツケンサンバ」を踊り始めました。
◎ここまでの登場人物みんなが加わり、いつまでもいつまでも「マツケンサンバ」を踊っていると・・・。
◎そして曲が変わると、歓びのスローモーションの踊りがまたもや延々と延々と続くことになります。
◎いやになったら、存分に写真を飛ばして下さい。
◎「いったいいつ終わるの?」
◎観衆の誰もがそう思っていたに違いありません。
◎サンタさんがやって来てくれました。
◎サンタさんも登場を待ちあぐねたかもしれません。
◎プレゼントはかかえている大きな袋1つだけではありません。
◎同じような袋が5つ、6つありました。
◎サンタさんにお礼を言って、今年のキャンドルサービスは例年と同じすべてのプログラムを楽しむことができました。