◎本日(7日)、園庭で「もちつき大会」をおこないました。
◎事前に、1教員当たり2升ずつモチ米を持ち帰って寝かせておきました。
◎本日08:00に職員室にモチ米を持ち寄り、また機材・材料を準備しておきます(下の写真)。
◎同時刻(08:00)には、園庭に臼(うす)が1つ置かれていました。
◎三輪車で臼に突進(?)する「めぐみっ子」(園児)。
◎家から持って来たお皿を持って園庭に集合します。
◎君たち君たち。走らない走らない。ころびますよ。ほらほら職員室から・・・・。
◎10:00には役員の保護者の方々が、モチをこね始めました。
◎下の写真は、職員室での作業グループのみなさんです。
◎本日は縁の下の「力餅」として奮闘してくださいました。ありがとうございました。
◎こちらは、桃組での作業グループのみなさんです。
◎お父さんもエプロン姿で手伝ってくださっています。
◎10:20に先生の「おはようございます」の一声からもちつき大会が始まりました。
◎臼(うす)、杵(きね)、おモチの由来について、質問、クイズ、確認がありました。
◎忘れてしまったら、パパママ(お父さんお母さん)に聞いてみようね!
◎続いて、今年も「めぐみ農園」を管理してくださり、植え付け・収穫を指導してくださった岡田さんから「モチつき、がんばってください」とのあいさつがありました。JAが表彰する米づくり名人です。
◎最初のモチつきも、岡田さんにお願いしました。
◎モチ米の品種は「タンチョウモチ」です。もちろん「めぐみ農園」産です。
◎ただし収穫も含め、すべて岡田さんがお世話をしてくださいました。
◎岡田さん、1年間ありがとうございました。
◎できたら来年もよろしくお願いいたします。
◎その間、炊いただけでツブツブのモチ米を先生が配っていきます。
◎「よく噛むんよ。お口の中でおモチができるけんね」とのこと。
◎君たちのお口が臼と杵です。
◎なんと、広報取材に来てくださったJA尾道市の総合企画部の方に杵を渡して、モチつきをさせました。
◎ペタンペタン・・・。
◎新高山めぐみ幼稚園はブラックです。記事が掲載されるといいのですが・・・。
◎まだかまだかと待機する年長組の園児たち。
◎年長組だけが、ハチマキを締め、モチつきができます。
◎それでも、ペタンペタンとJA尾道市の方がモチをつきます。
◎男女1名ずつ、2人1組で法被(はっぴ)を着て、順番にモチをついていきます。
◎法被の背には「祭」の文字が・・・。実は今日は「大会」でなく「お祭り」なんです!
◎300名を越える園児の胃の腑(ふ)を充たすには、やはりこのメンバーの登場です。
◎ペッタン! ペッタンペッタン!! ペッタンペッタンペッタン!!! ペッタンペッタンペッタンペッタン!!!!
◎力強い、実に力強い音が響きます。
◎男の人は、青組男子のお父さんです。お手伝いをしていただいてから、かれこれ3年目かと・・・。今年もありがとうございました。
◎小さく丸めたモチを並べ、(1)きな粉、(2)しょう油の2つの味を用意します。
◎本ブログ恒例の食器類や弁当箱類の記念撮影です。
◎「まだ食べるから、早う!」と撮影を急かされました。
◎園長先生が「おモチ、100個食べた子はいますか?」と聞いて回っていました。 100個食べた子はいましたか?
◎臼を洗ってくださっていました。
◎新高山めぐみ幼稚園自慢の備品です。新高山町内会に貸し出したこともあります。
◎おモチの準備をしてくださったお父さん、お母さんにお礼をして、楽しい「もちつき大会」が終わりました(下の写真)。
◎食育と言うよりも「食農教育」をこれからも進め、ご家庭や次の小学校に受け渡していければと思います。