◎昨日(15日)午前中、年少組の教室は空っぽでした。歩いてふくし村グランドに行き、運動会の練習をがんばり、歩いて帰ってきたとのこと。
◎「忙中閑あり」と言うわけではありませんが、本日(16日)、めぐみ農園に行き、ダイコンの種まきをしました。
◎10時半前に2台のバスで到着しました。
◎手前の草原ですか?
◎去年、稲刈りをした田んぼです。
◎今年はヒマワリの種を1800粒播きましたが、遅きに失したため、雑草の王国となりました。
◎この写真のメンバーが、「めぐみダイコン」の種を播いてくれる最強メンバーです! 粒ぞろいのメンバーです!
◎年長、年中、いちご組の分も播くのです。予定本数は320本です。
◎元・田んぼの奥の畑は、6月にはサツマイモの苗を植えています。
◎今回のダイコンの種は、サツマイモの隣に播きます。
◎畝には、あらかじめ穴をあけています。
◎その穴に、ダイコンの種3~5粒をバラバラと播きます。
◎播いたら、土をかけてあげ、手で平らにならしていきます。
◎1人で5~6箇所播くことになります。
◎「見てえ! 先生の手は真っ黒です! たくさん働いたんよ。すごいでしょう!」
◎「ぼくたち(私たち)の手も負けてません! 黒いです!」
注)黒くない手は、撮影の前に手を払っていたからです。
◎種播きは、園バスの運転手さん、教育実習中の学生さんも手伝ってくれました。
◎種を播く間隔が短かったので、400本以上を播いたと思います。
◎種まきが終わると、元・田んぼの草原を通ってバスに戻りました。
◎カエルやバッタがめあてだったようです。
◎子どもたちにサンプルで見せたダイコンを切って、その断面に種を置きました。種の大きさはゴマのようなものです。
◎ダイコンの場合、サツマイモと違って、追肥、草取り、間引き、ウドンコ病などの病気、シンクイムシなどの害虫、いろいろ「関門」があります。
◎みんなで播いた「めぐみダイコン」、12月のもちつき大会の頃に、ぶじに収穫できればいいね!