◎夜半の雨で危ぶまれた中、本日(8日)、年中組と年少組が「めぐみ農園」でサツマイモの苗植えをしました。
◎昨日に続き、先生が吸水スポンジで雨水を吸い込みます。
◎がんばれ、助っ人2人組! そして昨日今日とありがとう!
◎2回植えてましたが、すぽっと抜けてしまいます。
◎3回目でしっかり植わりました。ねばりました。
◎続いて年少組が押し合いへし合いでやって来ました。
◎まだ年中組が植えている最中なのです。
◎掘って掘って掘って、サツマイモの赤ちゃん(イモ苗)のお布団を用意します。
◎子どもたちは真剣で、自分の植え方がいいのかどうか不安らしく、「先生、見てえ」と声がかかります。
◎バスの運転手のおじちゃんはうれしそうです。
◎サツマイモもダイコンも収穫の時期まで「いつ穫るん?いつ穫るん?」と子どものように繰り返すおじちゃんです。
◎1人だけ、すでに心は秋の収穫に思いを馳せているのかもしれません。
◎苗植えが終わるやいなや、雨が降り出し、近くの農機具庫の小さな軒下に緊急避難しました。
◎園では、並ぶ子どもたちの足を先生が順に洗ってあげていました。
◎サツマイモは運動会後に収穫予定です。
◎えっ、カニですか? 確か園長に渡したのですが姿を見ていません。握りつぶしたのかもしれません。うっ。
◎本日(7日)、高須の「めぐみ農園」でサツマイモの苗植えをしました。
◎今年は夏の草取りを軽減するために、畑全面に黒マルチシートは貼りました。
◎その代わり水たまりができるため、9時過ぎから4人の教職員が吸水スポンジやらモップで水をかき出しました。
◎畑をモップがけするのは当園ぐらいかもしれません。
◎10時ちょうどになると、年長組が2台の園バスに乗ってやってきました。
◎この子たちは年少の時から他の学年よりも多めに植え付け、種まきをしてきた強者(つわもの)の学年です。本人たちは自覚がないかもしれませんが。
◎今年は水筒だけの軽装です。
◎年長組は、自分たちの分といちご組の分、合わせて2畝、1人3本ほどを植えました。
◎マルチシートは、あらかじめカッターで切れ目を入れ、イモ苗も置いておきます。
◎土まみれの手はがんばった手です。
◎サツマイモの赤ちゃん(苗)が入る大きな穴を掘ってくださいとお願いしました。
◎先月(5月)30日付けのブログ「尾道東高校でめぐみっ娘(教員)が講義をしました」でご紹介した講義の様子が尾道東高校のホームページに掲載されていました。
◎尾道東高校のホームページのトップページ右側に「写真ニュース」という欄があります。
◎そこをクリックし、一覧の上部にある「社会人講話(1年生)(5/30)」 をクリックして下さい。
◎8番目ぐらいに写真が掲載されています。大きなカブのおじいさんの生徒さん、笑っていたり、立っている生徒さんと動きがありますね。
◎本日(31日)、3階ホールで5月生まれのお誕生日会をしました。
◎今月からいちご組も全員参加で、がんばって階段を昇ってきたようです。
◎まずは会が始まる直前の5月生まれ(と前回欠席した4月生まれ)のめぐみっ子(園児)達です。
◎いちご組の2人、緊張した様子がなくポーズをしてくれました。
◎でもお顔が隠れて残念でした。
◎登壇したのは21人、その内2人は前回欠席した4月生まれの子です。
◎5月生まれは特徴的でした。
◎なんとパティシエが6人も! しかも男子も1人。次にケーキ屋さんも3人も! 檀上の半数近くがお菓子業界です。
◎野球選手やサッカー選手、幼稚園の先生がゼロというのも珍しい。
◎他に警察官、ドラゴンボールZの孫悟空、パン屋、お母さんのような助産師さん、パトレンジャー、私のお母さんみたいな人になりたい、ベーブレードのブレーダー、フローズドラゴン、イーパン、プリキュアのポッコ(とキュアエンジェルも)、動物のゴリラが各1名でした。
◎見学のご家族はお子さんが5月生まれということで、「おめでとうございます」と拍手。
◎5月生まれには物おじしない子がいます。
◎約250人を前に檀上にいると、みんな緊張するはずなんですが・・・。
◎このいちごの2人、登壇してもカメラに向かってポーズ。後ろのみんなもなんか緊張感が・・・。
◎さあ、ピアノの伴奏に合わせて、みんなで「♪ たんたんたんたん誕生日! ♪ ○○ちゃんの誕生日! やあ!」と歌い、かつジャンプします。
◎その間、1人ずつ高い高いをしてもらいます。
◎お誕生日会の「お楽しみ」です。
◎ここは解説は不要です。お子様にお聞きしてください。
◎ヒントは昨日の尾道東高校での高校生園児と同じ演目であること、補足説明は配役は自薦で登場、すべてアドリブであることです。
◎劇団「めぐみん」による劇「大きなカブ」でした。
◎本日(30日)の第2弾です。
◎計10の事業所があります。
◎尾道市役所、尾道消防署、尾道しまなみ法律事務所、広島銀行、JA尾道総合病院、(株)パイオニア電子計算センター、FMおのみち、尾道国際ホテル、NPO法人工房おのみち帆布、そして、新高山めぐみ幼稚園。
◎計10の事業所が尾道東高校に招かれ、1年生にキャリア教育の講義(正式には講話)をしました。
◎新高山めぐみ幼稚園の教室には22名の生徒さんが来てくれました。
◎他の事業所のみなさんは単独で、しかも身一つでいらっしゃいました。
◎一方、当園は3人で小道具も満載です。さて、この道具は!?
◎新高山めぐみ幼稚園の新人の先生への質問の回答を披露しました。
◎問1「幼稚園の先生になるに必要なことは?」
→答「ピアノが弾ける」「漢字を間違わない」「字をていねいに書く」「絵本に親しむ」
◎問2「勤める前の理想と後の現実は?」
→答「これほど保護者の方と関わるとは」「業者の人がいて園が成り立っている面も」「子どもたちとただ『遊ぶ』だけではない」「1日が実に早い」
◎さあ、今からみなさんは5歳の幼稚園児となり、園生活を体験してもらいます。
◎まずは、歌の節をしっかりと聞けて、体の各部分の名前を覚えて、楽しく体を動かす遊びで気持ちをほぐしましょう。
◎次はハンカチ1枚で、楽しく想像を刺激してくれる遊びです。
◎子どもたちが喜ぶ「幽霊」です。
◎気持ちがほぐれてきましたか。それでは先日の参観日で年中組がしたゲームをします。
◎実は子どもたちにとってジャンケンは、分かっているようで分からないのです。
◎クッキーを手に持って、ジャンケンの相手を探そうね。
◎先生も参加していますね。
◎最後は、おゆうぎ会の定番オペレッタ「大きなカブ」です。
◎はい、これがカブ。
◎いくら引いてもびくともしなかったカブが、みんなで力を合わせて、最後の小さなネズミが加わることで抜けました。
◎オペレッタをがんばったみなさんには進呈したのは、これです。
◎最後は人生の先輩としての先生からメッセージを一言。
◎「『だめだめ、できない』と思い込まずに、まずは『やってみよう、できるんだ』と前向きにとらえて、それを言葉で口に出してみましょう。言葉で出すことで『可能性』を形にしてみましょう」
◎なんと! 今の新高山めぐみ幼稚園の先生の中で、尾道東高校生だった時、当時の新高山めぐみ幼稚園の先生の講話を聞いていた先生がいるとのこと!
◎誰でしょうね?
◎となると、今日の生徒さんの中に未来のめぐみっ娘(教員)がいるのかもしれません。
◎本日(30日)、保育室でいちご組の保育参観をおこないました。
◎保護者のみなさま、お忙しい中、ありがとうございました。
◎1歳児は、いつものように砂場で朝のあいさつをしました。
◎自分のお顔があったら、元気よく「はい」と手を上げてください。
◎さあ、次は誰ですか?
◎出欠のあとは、数え歌を歌いながら、歌の最後にコチョコチョとくすぐられるふれあい遊びです。
◎一本橋、こちょこちょ。階段のぼって、いいですか?
◎2、3、4、5と増えていきますよ。
◎2歳児は保育室に集合です。
◎「自分でシューズをはくことができましたか?」
◎年少組はかけっこです。
◎「かけっこ」とは、スタートラインに並び、合図に合わせてゴールに向かっていっせいに走って順位を競うことを理解してもらいます。
◎先生たちがお手本でゴー! 1番は誰?
◎1歳児も保育室に入りました。
◎だるまちゃん(かこさとしさん)のペープサートでしょうか?
◎1歳児、2歳児合同で納豆ネバネバ、いただきます、コチョコチョとふれあい遊びです。
◎今年度初めて制作した手形です。
◎お家の方に渡してくださいね。
◎最後に、教員が自己紹介をして「これから1年間よろしくお願いいたします」とあいさつをしました。
◎よろしくお願いいたします。