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◎本日(19日)の第2弾です。
◎12:50より3階ホールにて、年少・年中・年長組の園児が毎年恒例の演劇鑑賞をしました。
◎今回は、人形劇の劇団ちろりんによる「魔法使いのおかしな家」です。
◎下の写真はオープニングで、小人たちによる音楽演奏です。
◎オープニングで惹きつけられためぐみっ子(園児)たちです。
◎劇団の方からのごあいさつの後、さっそく人形劇が始まりました。
◎「魔法使いのおかしな家」はグリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」です。
◎深い森に迷い込んだ兄妹ヘンゼルとグレーテルは、お腹も空き、これからどうしたらいいのかも分からず、途方にくれていました。
◎2人はお菓子でできた家を見つけることができました。そして魔法使いにお菓子をごちそうになります。
◎でも魔法使いの言うことはどこかおかしい・・・。もしかしたらヘンゼルとグレーテルを・・・。
◎2人は、魔法使いから逃げることができたのでしょうか?!
◎人形劇「魔法使いのおかしな家」が終わりました。
◎登場人物(人形)たちのあいさつです。
◎続いて劇団の方々も登場して、めぐみっ子にあいさつしました。
◎人形使い、照明、音楽、そして舞台変更まで、3人でしていました。私は「5人ぐらいかな?」と思っていました。みなさん、顔に玉の汗が光っていました。
◎教室に戻る園児と人形たちがお別れをしました(下の写真)。
◎オープニングから劇が終わるまで50分です。
◎途中、姿勢が悪くなったりもしましたが、それでも目は舞台の方を見ていました。
◎明日は、福山と世羅で上演するとのことです。
◎話の筋をお家で聞いてあげて、童話「ヘンゼルとグレーテル」についての子どもたちの理解を深めてあげていただければと思います。
2016.05.19 (木) 行事