◎本日(7日)、めぐみ農園でいちご組2歳児と年少組がいもほりをしました。
◎今日は約120苗から掘りました。1苗3~5個のサツマイモが取れたとすると360個~600個です。
◎前回の年長組は自分の手の力だけで土を掘り、サツマイモを抜きました。
◎今回は園長と主事(教務)の先生が事前に掘り起こしをしているので、「いもほり」ならぬ「いも抜き」「いも拾い」、一部「いもほり」となりました。
◎年長組と同様、虫の方が気になる子がいますねえ。
◎大きな幼虫(写真では手の中に隠れています)に釘付けで、先生が「おイモだよ! おイモ!」と声をかけても、幼虫から目が離せず、ましてや手も離せませんでした。
◎これですか? イモでははありません。ミミズです・・・。
◎本人は「ミミ!」と言っていました。
◎この子は誰ですか? 保護者の方ならばすぐお分かりかと・・・。
◎下の写真は仲よく3人でいもほりをしているように見えますが・・・。
◎最初、左の赤組の男の子がひとりで一心に掘っていました。
◎掘り起こし洩れのようで、土は固く、手こずっていました。
◎そこに右の赤組の女の子が加わりました。
◎さらに真ん中奥のいちご組の子も加わりました。3人ともいもほりが好きなんですねえ。
◎しかしイモが掘れるやいなや、いちご組の子と赤組女の子は手と手を組んで引っ張り合いを始めました。がしっ! がしっ!
◎肝心のイモは落ちて、先生が拾っていて「おおい、おイモはこっちですよ・・・」
◎隠れた人間ドラマも終わり、そろそろバスに戻る時間となりました。
◎通路の「イモイモイモイモ」は子ども達が給食を食べている間、年少組といちご組の先生が持ち帰り用(?)をせっせと袋詰めしていました。
◎お子様の汚れた軍手は褒めてあげて下さい。