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新高山めぐみ幼稚園

トップページ > ブログ > ●年中組が「めぐみダイコン」の種を播きました
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◎本日(9日)10時少し前、年中組のめぐみっ子(園児)が徒歩でめぐみ農園に行き、ダイコンの種まきをしました。

 

◎子どもたちが到着する前、園長は畝に溝切り(事実上の種まきの穴開け)をしていました。

 

◎たまには園長にも体を動かしてもらわないとね。

 

◎と言うわけで、去年に続き今年のめぐみダイコンも年中組のみなさんの双肩にかかっています。

 

◎定番の1つ目の品種は「聖護院」。原産地は京都市聖護院町の古都育ち。
◎緑組が担当しました。
◎同じく定番の2つ目は「YRくらま」。青首大根の有力品種のひとつです。
◎黄組が担当しました。

 

◎一人3、4粒をいただき、土を被せます。

 

◎種まきの作業は播く回数は多いのですが作業は楽であります。

 

◎すでに穴開けされているので、そこに3~5粒の種(ダイコンの赤ちゃん)をパラパラと播き、土をやさしく被せて、一丁上がりです。

 

◎播き終わると、全員で次の場所へ移動し、また種をいただき、播き、土を被せます。

 

◎昨年通りならば、おおよそ450本分を播いたことになります。

 

◎全園児2本の収穫を見込みます。

 

◎「問題は収穫の時期だよね?」
◎「そう、その通り!」

 

◎一昨年までの高須の農園の時は9月播種、およそ90日後の12月に収穫と定まっていました。

 

◎昨年、ここ新高山の農園では9月播種、3月に収穫となりました。生育が遅かったためです。

 

◎新高山の農園は2年目となります。

 

◎根拠のない期待ですが、収穫の時期はお遊戯会後の2月頃を見込みます。

 

◎・・・と私がぐだぐだと独り言を書いていたら、種まきが終わったようです。

 

◎みなさん、涼しい顔をしています。

 

◎今後は運動会の練習の合間に、散歩がてら草取りや水やり、虫探しをすることになります。

 

◎種まきが終わると、幼稚園に戻って、すぐに運動会の練習かな?

2024.09.09 (月)  行事