◎本日(28日)夕方、3階ホールにて尾道出身の大林宣彦監督による新作映画「海辺の映画館―キネマの玉手箱―(仮題)」の子役オーディションをおこないました。
◎正確にはオーディション会場として当園のホールをお貸ししました。
◎早めに到着して打ち合わせをするスタッフの方々です(左の2人の男性)。
◎到着すると、応募者はホール入り口(写真の一番奥)で受付をします。
◎受付を済ませた子どもたちは中央に集まります。
◎手前が助監督さんです。
◎17時45分に始まりました。
◎オーディションに集まったのは約70人。その内、新高山めぐみ幼稚園在園児と卒園児が約30人、その他の子どもたちが約40名でした。
◎助監督さんから映画のおおよその説明がありました。男の子3人が映画の世界に入りこんでしまう大林流「ファンタジー」です。チャンバラの時代、戊辰戦争などに入りこみます。それを通じて「政治の至らなさ」を考えもらう趣旨のようです。
◎低い年齢(学年)ごとに呼ばれて、集合します(写真は3歳ぐらいまでの、年少相当の子たちです)。
◎低学年までの子たちは、1)平日の撮影に出ることが可能か、2)男の子は坊主頭、女の子はおかっぱもしくは軽い刈り上げにできるか、3)泳げるかと確認していました。
◎高学年の子たちは確認に加えて、簡単な演技をしてもらっていました。
◎スタッフの方から子役募集のチラシをいただいていますので配布します。
◎会場の準備・受付・片づけ、駐車場での誘導で裏方を務めてくれた教職員にあってはご苦労さまでした。
◎【追記】意気込んで見ましたが、実は話題は県産レモンで、冒頭にほんの数秒だけ子どもたちが踊っている動画が流れただけでした・・・(19:55現在)。
◎NHKのテレビ番組で平日夕方6:10から放映される「お好みワイド ひろしま」という番組があります。
◎その番組の中で当園が放映されます。
◎以前、シンガーソングライターで「尾道観光大志」としても活躍されている葉月美姫(はづきみき)さんが来園し、「モンモンレモンちゃん踊ろう&読み聞かせ会」を開きました(以下の写真はその時のものです。2017年1月16日撮影)。
◎本日(11日)、園庭で全園児がおあつまりの練習をしました。
◎雨滴が落ち始めていたので、初めて取り組む「ディズニーたいそう」から始めました。
◎この体操ですが、ひょうきんなポーズがあり、子ども達は笑いながら練習をしていました。
◎先生がサインペンを落とすような動きです(右下の黄色の丸)。
◎左上の赤色の矢印の、よく上がっている右足は誰でしょうね?
※ヒント:み○○組
◎いちご組は、恒例となっている砂場での朝のあいさつです。
◎ディズニーたいそうをしている子がいますね。
◎今日は2組のご家族が見学に来てくださいました。
◎先月(5月)30日付けのブログ「尾道東高校でめぐみっ娘(教員)が講義をしました」でご紹介した講義の様子が尾道東高校のホームページに掲載されていました。
◎尾道東高校のホームページのトップページ右側に「写真ニュース」という欄があります。
◎そこをクリックし、一覧の上部にある「社会人講話(1年生)(5/30)」 をクリックして下さい。
◎8番目ぐらいに写真が掲載されています。大きなカブのおじいさんの生徒さん、笑っていたり、立っている生徒さんと動きがありますね。
◎本日(30日)の第2弾です。
◎計10の事業所があります。
◎尾道市役所、尾道消防署、尾道しまなみ法律事務所、広島銀行、JA尾道総合病院、(株)パイオニア電子計算センター、FMおのみち、尾道国際ホテル、NPO法人工房おのみち帆布、そして、新高山めぐみ幼稚園。
◎計10の事業所が尾道東高校に招かれ、1年生にキャリア教育の講義(正式には講話)をしました。
◎新高山めぐみ幼稚園の教室には22名の生徒さんが来てくれました。
◎他の事業所のみなさんは単独で、しかも身一つでいらっしゃいました。
◎一方、当園は3人で小道具も満載です。さて、この道具は!?
◎新高山めぐみ幼稚園の新人の先生への質問の回答を披露しました。
◎問1「幼稚園の先生になるに必要なことは?」
→答「ピアノが弾ける」「漢字を間違わない」「字をていねいに書く」「絵本に親しむ」
◎問2「勤める前の理想と後の現実は?」
→答「これほど保護者の方と関わるとは」「業者の人がいて園が成り立っている面も」「子どもたちとただ『遊ぶ』だけではない」「1日が実に早い」
◎さあ、今からみなさんは5歳の幼稚園児となり、園生活を体験してもらいます。
◎まずは、歌の節をしっかりと聞けて、体の各部分の名前を覚えて、楽しく体を動かす遊びで気持ちをほぐしましょう。
◎次はハンカチ1枚で、楽しく想像を刺激してくれる遊びです。
◎子どもたちが喜ぶ「幽霊」です。
◎気持ちがほぐれてきましたか。それでは先日の参観日で年中組がしたゲームをします。
◎実は子どもたちにとってジャンケンは、分かっているようで分からないのです。
◎クッキーを手に持って、ジャンケンの相手を探そうね。
◎先生も参加していますね。
◎最後は、おゆうぎ会の定番オペレッタ「大きなカブ」です。
◎はい、これがカブ。
◎いくら引いてもびくともしなかったカブが、みんなで力を合わせて、最後の小さなネズミが加わることで抜けました。
◎オペレッタをがんばったみなさんには進呈したのは、これです。
◎最後は人生の先輩としての先生からメッセージを一言。
◎「『だめだめ、できない』と思い込まずに、まずは『やってみよう、できるんだ』と前向きにとらえて、それを言葉で口に出してみましょう。言葉で出すことで『可能性』を形にしてみましょう」
◎なんと! 今の新高山めぐみ幼稚園の先生の中で、尾道東高校生だった時、当時の新高山めぐみ幼稚園の先生の講話を聞いていた先生がいるとのこと!
◎誰でしょうね?
◎となると、今日の生徒さんの中に未来のめぐみっ娘(教員)がいるのかもしれません。
◎個人的な話題で失礼します。昨日(26日)、園長のトレッキングに随行しました。
◎園長「(庄原市の)吾妻山にレッツラゴー!」
◎私「『レッツゴー』ですね。はいはい」と、前日の遠足で日焼けしてひりひりする腕でハンドルを握って出発しました。
◎写真は山頂です。標高1000メートルのところで車を駐めて登ったので、実際は200メートル少しの高さを登っただけです。
◎先に山頂で休まれていた男性から「どちらからですか?」と声をかけられました。男性ご自身は御調からいらっしゃったとのこと。
◎「尾道です」と答えると「尾道のどこら辺りですか」と聞かれたので「新高山というところです」と答えました。
◎すると「ああ、新高山。孫娘が『めぐみ』に通っていたので知っとる」とのこと。運動会の時には競技に参加もしてくださったとのこと。
◎卒園児のお祖父さまでした。いっしょに記念撮影をしました。向かって左から園長、お祖父さま、私です。
注)ブログ掲載についてご了承を得た上で、園長のスマホで撮影。ぼけてますね。
◎いっしょに下山しました。吾妻山へは10回ぐらい来ているそうで、その足取りの軽いこと軽いこと。向こうの黄色のリュックの方です。
◎手前左は、少しでも日陰があるやいなや、本人が意識しているかどうか知りませんが、日陰に吸い込まれる園長。
◎道々、珍しい山野草について教えていただきました。つる性の紫陽花を初めてみました。
◎ここでも陰の女に徹する園長です。