◎新高山めぐみ幼稚園らしく、まずは「終業式」や「夏休み」の定義から始まるり・・・。
◎楽しい夏休みを過ごすには、①朝7時までに起床、②朝食をしっかり食べる、③YouTubeなどの動画はあまり見ないで、いろいろなあそびをしてみましょう。
◎ところで、本日、めぐみ農園の草刈りをしました。
◎足元に何やら生き物の気配が・・・・。
◎きゃあ~! 注)生き物が苦手な方はここまで!
◎本日(27日)10時に3階ホールで7月生まれのお誕生日会をしました。
◎前回のお誕生日会に出られなかった6月生まれの2人を含めた16人が祝ってもらいました。
◎名乗ってから、「大きくなったら何になりたいですか?」をみんなの前で披露しました。
◎野球選手が2人、ピカチュウが2人、そしてシンカリオン、やさしいお母さん、アイス屋さん、新幹線の運転手、仮面ライダージオウ、絵本屋さん、メロンパンナちゃんなどなど。
◎泣いているのではなく、恥ずかしくて顔を隠しています。
◎代わって先生が「ぼくが大きくなったらなりたいもの」を紹介しました。
◎ピアノの伴奏に合わせて、みんなで「♪ たんたんたんたん誕生日! ♪ ○○ちゃんの誕生日! やあ!」と歌い、かつジャンプして7月生まれのみんなを祝います。
◎お誕生日会の「お楽しみ」は、七夕(たなばた)がどんな日なのかを、先生が劇で紹介しました。
◎講談の神田松之丞かって?
◎いえいえ、織姫様が一生懸命に機織りに精を出しているのです。
◎働き者で美しい織姫の姿に感心した神さまは、お似合いの結婚相手を探します。
◎引き合わされた牛飼いの牽牛は織姫を一目見るなり恋に落ちてしまいます。
◎モーモー、恋はモー目、盲目。
◎相思相愛が過ぎて、この二人はまったく仕事をしなくなってしまいました。
◎そこで神様は二人を天の川で別ち、1年のうち1日だけ7月7日だけ二人が会えるようにしてしまいました。
◎もう少し経つと、幼稚園から暑中見舞のはがきが届きます。
◎その時には、この劇を思い出して下さいね。
◎2会場に分かれましたが、なんと2会場とも年長組の教室を再現していました。
◎こちらは3階ホールを「教室化」した青組。
◎こちらは年少組の2教室を白組の「教室化」した白組。
◎同じ内容ですので、会場を区別することなくご紹介します。
◎先生、白組のみなさん、「せん(しろてんはなむぐり)」って何?
◎青組の先生、「せ」で始まる言葉に「せんせい」が見当たらないのですが・・・。
◎「新高のめぐみで『せ』のボード見て、われ泣きぬれて赤ペン手折る」(啄木)といったご心境でしょうか?
◎それでは保護者のみなさんに近くで見ていただきながら、「せ」の字を書いてみましょう。
◎「時間がある人は、連休中の宿題を始めてもいいですよ」
◎「よっしゃ」
◎粛々と文字のおけいこが進み、赤ちゃんもすやすや。
◎いったい、ここはどこの幼稚園?
◎役員選出に先立ち、園長が今年度後半の行事の見通しについて説明します。
◎いちご組から年長組まで4週にわたって、しかも自分の教室ではない広い会場という「学年・会場が分散した保育参観」も本日で最後となりました。
◎園での子ども達は「ひとつ大きく」(参観日通信の言葉)なっていましたか?
◎例年ならば本日(22日)が終業日。
◎今年度の1学期は29日(水)までです。年長組の文字のおけいこもまだ続きます。
◎本日(15日)、年中組が保育参観をおこないました。
◎3階ホールと教室の2会場に分かれ、普段の朝のあいさつから始まる園生活を紹介しました。
◎なお最近の緑組の朝のあいさつは、先生の手品から始まるそうです。
◎朝の最初の時間、子どもたちの集中を促す様々な試みのひとつかと思います。
◎この後は、先週の年少組に続き、新聞紙を素材にしたゲームをいくつかして、親子で楽しみました。
◎先生は「身近な新聞紙ですので、ご家庭でもやってみて下さい」と言っていました。
◎それを耳にしながら、ふと「紙媒体の新聞を購読していないご家庭も多いのでは」と思いました。
◎お家に新聞紙はありますか?
◎ここのところ長雨で園舎内・教室内にいることも多く、子どもたち同士でトラブルが起きることもあり、気掛かりなことかと思います。
◎園では、事実を確認することでトラブルが起きた原因や背景を把握した後、対応したいと思います。
◎3階ホールと教室の2会場に分かれましたが、ここでは同じ内容ごとはいっしょにご紹介します(実際と順序が異なります)。
◎先週のいちご組と同じく、普段おこなっている朝のあいさつからです。
◎普段は全員、椅子に着席しますが、今日は「パパ(お父さん)椅子」「ママ(お母さん)椅子」なので、くつろいでいますね。
◎ハンカチ遊びもしたようです。
◎先生が説明していました。「ハンカチを折ったりする遊びは、親子で楽しむということだけでなく、『端』の意味、形あるものを折って畳むことで、形を変えることを学びます。これはハンカチのしまい方を学ぶだけにとどまりません。今、折り紙の工作を始めていますが、工作で欠かせない「折り目」「分割」を、ハンカチ遊びを基礎に自然に学びます」とのこと。
◎参観の終わりの方で、工作の「成果」のプレゼントがありました。
◎カンガルー親子の絵が出たら、カンガルーと同じ格好をしますよ。
◎自分の手で裂く、広げる、丸める、そして投げて楽しむことで、手指を動かします。
◎それでは、お母さんに向かって日ごろの「・・・・」(お好きな言葉をどうぞ)を込めた新聞紙ボールを「それいっ!」。
◎プレゼントしたら、お母さんはなんと言ってくれたでしょうか?
◎今年度のクラス役員の選出で、手を挙げて下さった保護者のみなさま、ありがとうございます。
◎役員を務めるみなさま、よろしくお願い致します。
◎・・・と言いましても、大雨がしばらく続くようなので、初の「分散スイカわり」となりました。
◎年長組は2クラス合同で3階ホールで行いました。
◎先生がブルーシートを敷いて、準備します。
◎「この先をまっすぐ!」
◎鍋奉行ならぬスイカ奉行が指示します。
◎年中組は教室でのスイカわりです。
◎着替える準備をします。
◎勢いはあるのですが、ビニールバットだけにひびも入りません。
◎開始当初は「一人一回だけね」でしたが、いっこうに割れないので、ヒートアップしてバンバンバン!
◎「割れたかな?」
◎時々、スイカの具合を見るようになります。
◎「それでは、いただきます」
◎年少組も教室でのスイカわりです。
◎先生がスイカを持って来て、準備をします。
◎スイカわりの前に、スイカに触ってみて、大きさや重さ、肌触りを確かめます。
◎叩いて、割って、そして食べることにとまどっているのか、いたって優しい(大人しい)スイカわりです。
◎「ひびが入ったよ」。先生が手を叩きます。
◎それでは、年少組も「いただきます」
◎いちご組も保育室でのスイカわりです。
◎「はい、これはなんですか?」
◎では始めます。
◎いちご組は、新聞紙を丸めた棒で「ちょこん」。