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新高山めぐみ幼稚園

トップページ > ブログ > ●年少・年中組がサツマイモの苗植えをしました
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◎本日(10日)、年少組と年中組が「めぐみ農園」でサツマイモの苗植えをしました。

 

◎1便で年少組が到着です。

 

◎ハイな気分でバスから降りて来ました。

 

◎みんな一緒にバスに乗ったものだから、遠足の気分に近いのかもしれません。

 

◎年少組70人で1畝100本を担当しました。

 

◎先生が苗(サツマイモの赤ちゃん)を配ります。
◎品種名は、ある先生の名前と同じです。

 

◎どうしてどうして、穴に手を入れてせっせと土を掘り出し、苗を植えていきます。

 

◎掘っていく内に、どうしても黒のビニールが広がってしまいますが、気にしない気にしない。


 

◎下の写真をご覧下さい。
◎穴の形は正円で、無駄な広がりがありません。掘った土も傍らで富士山型に盛り付けてあります。
◎君はイモ苗名人!

 

◎園では、時に呼び捨てされたり、「へんなおじさん!」とか言われる私ですが・・・。
◎苗植えの説明をしたせいか、「せんせい、これ、どう?」などと声がかかりました。少しは株が上がったかもしれません。

 

◎手は土を握りつつ、視線を落として、穴の深さを確かめています。
◎その姿勢や、良し! です。

 

◎一仕事を終え、お茶を飲み、バスを待ちます。

 

◎「今日、なにをしたっけ?」 ニコニコ。
◎「楽しかった?」  ニコニコ。

 

◎「めぐみ農園の担い手」の学年=年中組が2便で到着しました。
◎いや、本当です。

 

◎いちご組用に年長組と同じ本数(200本)を植えるので、年中組の技量が全体のでき具合を左右するのです。

 

◎先生は一抹の不安が隠せないのかもしれません。
◎「もう一度言いますよ! いいですか! サツマイモの赤ちゃんの頭の方(葉っぱの方)を下にして穴に入れないでね!」

 

◎「では出発します」

 

◎「サツマイモの赤ちゃん、まだかねえ?」
◎苗が届くのを待ちます。

 

◎年中組は、年長組と同様、黒マルチシートを自分の手で裂くことから始めました。




 

◎穴は正円でよし! 無駄な広がりなし! 掘った土は穴のすぐ横に富士山型!
◎イモ苗名人認定です!

 

◎先生から「苗植え、合格」をもらい、Vサインです。

 

◎こちらでは泥団子作りが始まったようです・・・。

 

◎きれいな正円の穴です。
◎まっすぐ深く掘っているので、数は少ないけれど、大きな大きなイモができると思います。
◎イモ苗名人認定です!

 

◎「さあ、引き上げますよ」の声で立ち上がると、畝の上にはいくつもの泥団子が鎮座していました・・・。
◎まだ泥団子を作っている子もいます・・・。

 

◎お茶を飲んで、水筒を持ったら、近くの公園に向かいました。

 

◎みんなは楽しく遊びますが、迎えのバスがなかなか来ません・・・。

 

◎先生も「バス、なんか遅いねえ」と時間を気にし始めました。

 

◎それもそのはず、先生や運転手さん達は、まだ植え直しの最中でした。
◎今年のサツマイモの出来はどうなるのでしょうか?
◎収穫の時に見せるいちご組の笑顔(?)が楽しみです。

2019.06.10 (月)  行事

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