◎JA尾道市の広報誌「JAおのみち」1月号に、昨年12月7日に園庭でおこなったもちつき大会の様子が掲載されました。
◎下記のURLから閲覧することができます。
http://www.sskp.jp/ebook/JAonomichi/JAonomichi338/#page=1
◎掲載頁は11頁です。
◎来年も楽しめればいいですね。
◎いちご組のめぐみっ子が保育室から園庭に出てきました。お昼を食べるまでの外遊びでしょうか?
◎今はちょうど10:45です。
◎同じ時刻、3階ホールでは白組がオペレッタの練習の真っ最中でした。「ながぐつ」?
◎2階に降りました。
◎青組の教室では青組が遊戯「勢い獅子」の練習中でした。完成度が高い?
◎「勢い獅子」を練習している教室の両隅では、遊戯「氷の城のお姫様」の4人が待機していました。
◎待機している姿も楚々としていてお姫様!
◎切れ目なく次の遊戯の練習ができるように、また他の園児の遊戯練習を見るためでしょうか。
◎1階に降りました。
◎今日も緑組の教室は合奏練習の共通教室です。当の緑組が昨日に続き合奏「千本桜」の練習をしていました。
◎次に合奏練習するのは黄組です。黄組は廊下で待機していました(下の写真)。
◎黄組の先生が「先生はちょっと緑組の練習を見てくるからね。ここで静かに待っていてね。」
◎先生がいなくなるやいなや・・・。
◎たまらず、近くの桃組の教室に入りました。
◎桃組のめぐみっ子がオペレッタの練習をしている最中でした。さて、どんなオペレッタでしょう?
◎時々集中力が切れ、先生に注意されていましたよ。カメラを向ける私のせいかも・・・。
◎次に隣の橙組の教室に行きました。
◎赤組の4人が遊戯の練習中でした。
◎先生の声だけでリズムを取って踊り、一区切りすると実際に音楽をかけて踊りました。「はい、右肩入れて! 次、左肩入れて!」
◎この時、教室の外では同じ赤組の男の子が「ままごと」をしていました。
◎どの学年、どのクラスも自分の遊戯練習や全員の練習がない時は、外で遊ぶ時もあります。
◎隣の桃組の教室をのぞいてみました。
◎橙組のめぐみっ子がいました。みんな、なにやら神妙な面持ちで座っています。
◎合奏練習の時、一所懸命でなかったことが注意され、叱られていました。
◎先生「みんなが全員で一所懸命にやるから合奏になるんよ!」 園児「ハイ!」
◎さて、先ほど退散してきた黄組の様子を見に行きました。
◎黄組は、合奏練習の教室の中にいました。緑組の合奏練習を見学していました。
◎緑組の演奏が終わると、先生は「黄組のみんな、緑組の演奏はどうでしたか?」「先生の感想を言います。今日が2日目にしてはよくできていました。でも先生が採点するとまだ50点かな!」
◎今度は、緑組が黄組の合奏練習を見学しました。選手交代です。
◎たとえばシンバルの子は、同じシンバルの動きをじっと見て、手を動かしていました。
◎これで一連のお遊戯会練習の様子の紹介を終えます。
◎まず予行演習が2日(火)にあり、そして本番が2月7日(日)です。予行演習まであと13日、本番まであと18日です。
◎このように園児たちは、連日練習にはげみながら、みなさまのおいでを心からお待ちしております。
◎本番の当日は、ご家族おそろいでお越しくださり、 園児たちに愛情と励ましの拍手をおくってあげてください。
注)コメントがありました。予行演習の日付を訂正しました。
◎本日(19日)の第2弾です。
◎年中組のお遊戯会の練習について、緑組中心に紹介します。
◎10:10に肝油の歌を歌い、当番さんが前に出て「アーメン。はい、どうぞ召し上がれ」と言って、みんなで肝油をいただきました(下の写真)。
◎この教室は緑組の教室ではありません。どこでしょうか?
◎この教室は橙組の教室です。
◎本日、緑組の教室は「合奏練習の部屋」として各クラスが順番に使います。
◎緑組のめぐみっ子は、10:15に橙組の教室で歌「きみにあえてうれしい」の練習を始めました(下の写真)。
◎10:20には、先生が「今から踊りの練習です。呼ばれた人は残り、呼ばれなかった人はお外で遊びましょう」。
◎呼ばれた人は、遊戯「みてて!わたしプリンセス」の練習を始めました(下の写真)。
◎10:35には隣の桃組の教室に移動しました。
◎オペレッタ「おむすびころりん」の練習を始めました(下の写真)。
◎おじいさんがスッテンコロリンと転ぶ場面です。
◎先生は、気になった点をひとつひとつ注意していきます。
◎10:50には、同じ桃組の教室で遊戯「オルゴール人形」の練習が始まりました。
◎11:15には黄組の教室に移動し、遊戯「忍者只今参上」の練習が始まりました。
◎背中に刀をかけています。手裏剣を投げたり、走ったり、匍匐(ほふく)前進したりとメリハリのある、定番の遊戯です。
◎その頃、黄組のめぐみっ子は、緑組の教室で合奏「千本桜」の練習をしていました。
◎本日が初めての練習です。
◎カスタネット、鈴、大太鼓、小太鼓、シンバル、タンバリンなど多種類の楽器で、アップテンポに演奏するので大変です。
◎黄組の練習が終わりました。イスも楽器も片付けずに残しておきます(下の写真)。
◎次に緑組が同じ曲を練習するからです。
◎緑組のめぐみっ子が、合奏の練習の教室(緑組の教室)に来ました。
◎緑組も、本日から初めて合奏「千本桜」の練習を始めます。
◎まず先生は、各楽器の持ち方や鳴らし方を順番に指導していきます。
◎太鼓の指揮をする時、先生はバチの代わりにクリーニングのハンガーを持っていました。
◎通しの練習もしました。「でも、今日はまだ1曲の半分なんよ!」とのこと。
◎小太鼓単独の練習では、バチを使わずに、手と声「ドン」だけで練習しました。
◎最後は、緑組の教室だけど緑組の教室ではない「合奏の教室」で練習を終えた1日でした。橙→桃→黄→緑と移動しました。
◎終わったのは11:40でした。
◎明日もがんばろうね! 天気が心配だけど・・・。
◎追記
「移動教室」方式ができるのは、どの教室の床にも赤青緑などの丸いシールが貼ってあり、左右の天井の梁(はり)に赤と青の紙が貼ってあり、目印にできることが一役買っていると思いました。
共通の土台です。そのことで、
(1)自分のクラスの教室の他にもすべての教室が「自分の教室」になり得ます。
(2)年少→年中→年長になっても学年や先生で目印を改めて覚え直す必要がなく、演じること、演奏することに集中できます。
(3)パターンの決まった演目ならば、先生相互の教え合いも容易です。
地味ですし、他の園でも同例があると思います。ですが、このようなシールや紙は新高山めぐみ幼稚園が培った「教員文化」なのかなと感心しました。運動会の時にも同じことを感じていました。
各先生の教育の質は、これらを土台にして、どのような指導法、演目の選択、演者(園児)の組み合わせ、アレンジなどで違ってくるのではないでしょうか?
同じ園の職員による手前味噌な「追記」(感想)でした。失礼しました・・・。
◎本日(19日)の第1弾です。
◎全国的に今季最強の寒波襲来とのニュースが流れています。
◎朝7:00頃の園庭です(下の写真)。今季初の積雪です。ちょっぴりですが。
◎園バスは運行しましたが、向島方面は渋滞し、ご無理をお願いしたところもありました。
◎ふだんは子どもたちでひしめく遊具類もほんのり雪化粧でした。
◎09:00近くになるというのに「園庭に出ている子が少ないなあ」と思いました。
◎いました!
◎奥の総合遊具の黄色の「ココ」(下の写真)。
◎9人です。青組・白組(帽子は紫色)・緑組の3組。
◎中は人いきれで暖かく、私も仲間に入れてもらいたかったです。
◎確か「めぐみの子は元気な子~♪」という歌があったような・・・。
◎本日(15日)の第2弾です。
◎郵便局に行こうとしたら、3階ホールで音楽が聞こえました。
◎飛び込みで、年少組(橙組)のオペレッタ(小歌劇)の練習を見せてもらいました。
◎どんなオペレッタかは、お子さんにお聞きください。
◎遊んでいる? いいえ、全員がすばやい場面の切替をするので大わらわの一瞬です。
◎正面を向いて歌うので、きちんと足をそろえることを確認していました(下の写真)
◎はて? この箱はなんでしょう?
◎本番と同じく、最初から最後までの通しの練習を繰り返しました(下の写真)。
◎舞台の横で控えている子たちも、いっしょに唱和していました。
◎最後の通しは良い出来でした。
◎先生が「100点の出来です!」と言ったので「イエーイ!」(下の写真)。
◎間髪入れず、先生は「このオペレッタは150点をめざします!」
◎「次はやるぜ!」とばかりにホールの舞台をあとにします(下の写真)。
◎本番までにどのくらい上達するのか楽しみだね。
◎階下では、同じ年少組の桃組の「めぐみっ子」が待機していました。
◎本日(15日)の第1弾です。
◎年長組のめぐみっ子は、今年なにをがんばりたいのでしょうか?
◎年長組は、しっかり手書きで書いています。飾りも立体です。
◎「てつぼうをじょうずになりたいな」
◎「さっかあでしあいにでたいな」
◎「れんぞくさかあがりができますように」
◎「まいにちあいさつをがんばる」
◎「ほっぴんぐがじょうずになりたい」
◎「おかあさんのおてつだいをまいにちしたい」
◎「ともだちにいつもやさしくできますように」
◎「あやとびをつづけてとべるようになりたいな」
◎「おかあさんのおてつだいをしてあげたい」
◎内容には男女差が表れてきているようです。