◎第3弾となる「給食小景」シリーズ、本日(20日)は年少組の3クラスを急ぎ足で横断しました。
注)左上の唐揚げは、実際にはサンプルよりも多いです。
◎本日の献立です。なんだかぼやけた写りですねえ。
◎給食後に撮影したのですが、カメラのレンズは手づかみで唐揚げを食べた指でなぞられていました。
◎桃組に移動しました。
◎写真を見るからに整然とした感じがしませんか?(配膳をしたり、食べるのを見守る先生の胸中は別として)
◎カメラを向けると、なぜか口を大きく開く子が多いです。
◎口の中に食べ物が入っていると、掲載できません・・・。
◎口の周りにマヨネーズが付いていますが、本日のスパゲティサラダは具が多く、ツナもあり、好評でした。
◎おかわりする子が多かったです。
◎橙組に移動すると、「お魚くわえたどら猫」ならぬ「唐揚げくわえた女の子」が迎えてくれました。
◎1人目です。
◎ご飯もおかずもみそ汁もお構いなく、ゼリーを食べようとしています。
◎赤組に戻ると、配膳のお手伝いの先生もいっしょに食べていました。
◎明日から産休の先生もいらっしゃいました。
◎「給食の食べ納めが好物の唐揚げでラッキー!」とのこと。
◎右向かいの男の子です。
◎みそ汁が垂れて、アゴの先で雫になっています。「・・・も滴る好い男の子」です。
◎左向かいの女の子です。
◎下あごのご飯粒、そして満面の笑顔です。
◎食後、園庭に出ると、歯ブラシの最中でした。
◎ほっぺにご飯粒がついてるね。
◎普段ならばこのままでけっこうだけど、この後、歯科検診だから、ご飯粒は取っておきます。
◎ご飯粒がほっぺに付いていようが、みそ汁がアゴから垂れようが、唇の周りがマヨネーズだらけだろうが、スプーンでご飯を食べようが、なぜか立って食べようが、唐揚げやスパゲティを手づかみにしようが、突然園庭に行ってしまおうが、けっこうです!
◎4月のころの様子が遠い遠い昔のようです(担任の先生はまた別の感慨があるかもしれませんが)。
◎今月(6月)は食育月間です。給食を楽しむようになった6月の年少組でした。
◎配膳の人手が足りなくなり、おかずの盛り付けを男の子二人に委ねました。
◎右の男の子はトングを左手に持っていますが、先生によれば「立派な右利き」とのこと。
◎トングから目を離さないことから察するに、彼なりに緊張しているのかと。
◎おかずの盛り付けは清水の舞台から飛び降りたわけですが、ご飯の盛り付けが間に合いません・・・。
◎おかずを待って並んでいた右の女の子が自ら希望して、盛り付け係を引き受けてくれました。ありがとう。
◎いつもは元気な3人の男の子たち。
◎3人そろって殊勝な表情で給食を食べている不思議な1枚でした。
◎結局、黄組に腰を落ち着けて給食をいただきました。
◎左向かいの男の子たちです。
◎右向かいの女の子たちです。
◎向かいの席のため、このあとも登場しますが、ご容赦ください。
◎昨日(16日)が「和菓子の日」ということで、本日のデザートは一口大福でした。
◎そろそろ来年度の園児募集が始まります。
◎下の写真を見て、「手で口を押さえて、オホホと笑っているわ。入園はこの幼稚園にしましょ!」
◎「お待ち下さい。押さえずに笑うと、口の中の豚肉やらご飯がドボッと落ちてしまうからです」
◎東野英治郎さんが演じた水戸黄門さながらに「カカカ」と哄笑している写真も多数あるのですが、いかんせん口中がまる見えになってブログに掲載するには・・・。
◎給食の様子や食べっぷり、気になっていらっしゃることかと思います。
◎本日(14日)、3つの教室での給食の様子をご紹介します。
◎メインはカレーライスです。
◎なんとカレーは、1月に給食を本格実施して以来、1月18日に続き、今日がまだ2回目なんです。
◎ご家庭でもよく召し上がるために意図的に少なくしているのかもしれません。
◎11時45分頃から、年長の青組と白組で配膳が始まりました。
◎野菜を使うおかずは、量を加減しても「食べない」ということはありません。
◎まずは味わってもらいます。
◎小学校の給食では、献立がカレーの時にはご飯の量を1.5倍にすると聞いたことがあります。
◎当園も同じかと思いますが、それでもご飯が不足気味になったようです。
◎これまで気配のなかった園長が、さも当然のごとく鎮座していました。
◎配膳のお手伝いをして額に少しでも汗を浮かばせないと、体重計に乗るたびに「やばっ!」のままかと・・・。
◎このテーブルの4人の男子、ご飯もカレーもお皿からあふれんばかりの盛り付け具合でした。
◎食材に余裕があった時は、ほしい子は手を挙げて意思表示します。
◎私は緑組のお手伝いを少しして、そのままいっしょにいただきました。
◎舌をかんでしまったとのこと。
◎少し血がでていましたが、元気に食べ始めました。
◎このテーブルの面々が、本日、私と会食してくれたみなさんです。
◎黄組・年少組は製作に時間をかけ、いちご組は歯の検診に備えていたので、別の機会にご紹介します。
◎本日(29日)の第2弾です。
◎尾道東高校の招待により、当園の教員が1年生のキャリア教育の授業で講義(正式には講話)をしました。
◎なんと今回の講義場所は体育館です。希望者数は第2位とのこと。
◎まずはハンカチ1枚で、楽しく想像を刺激してくれる遊びから。
◎楽しみながら、いつの間にかポケットにハンカチが入っています。
◎今回も幼稚園で普段していることを再現し、3~5歳児になったつもりで幼稚園を体感してもらいます。
◎まずは入園式やお誕生日会でした「パネルシアター」です。
◎実は尾道東高校の先生、毎年、どの先生もノリがいいんですよねえ。
◎高校の先生にとっては「ほっこりタイム」なのかもしれません。
◎白衣に着替えて「工作タイ~ム! スライムを作ります」
◎保育参観で年少組がしていましたね。
◎実演のお礼に幼稚園ならではのプレゼントを贈呈します。
注)写真のセリフは脚色です。
◎昨年に続き、おゆうぎ会の定番オペレッタ「大きなカブ」を参加型でおこないました。
注)写真のセリフは脚色です。
◎今回は年齢の近い若手の先生にも参加してもらいました。
◎幼稚園教諭としての日々の思い、メッセージを述べました。
◎「数年経験しているというのに、今でも毎日が勉強です。子ども達からも毎日新しい発見をします」
◎「ネガティブな気持ちをネガティブな言葉にして、気持ちを縮小させることなく、ポジティブな言葉を自覚して口にすることで、気持ちをポジティブにするよう、自らを鼓舞して下さい」
◎新高山めぐみ幼稚園の卒園児が代表して、感謝の言葉を述べてくれました。
◎本日(28日)10時、3階ホールにて年中組が鍵盤ハーモニカの講習を受けました。
◎講師はヤマダ楽器店から招いた方です。
◎冒頭、「パプリカ」を演奏してくださいました。
◎(1)手を洗っておき、きれいにする、(2)口の中をきれいにする、(3)ぶつけたり落としたりしないよう、大切に扱うです。
◎各部分の呼び方の説明がありました。
◎白鍵(はっけん)、黒鍵(こっけん)、背バンド、うた口など。
◎弾く指も1本1本に呼び方があります。
◎お父さん指が「1」、お母さん指が「2」、お兄さん指が「3」、おねえさん指が「4」、そして赤ちゃん指が「5」です。
◎上手に弾く時には、心の中で「とうー」と言いながら、息を吐くといい音が出るそうです(「タンギング」という吹き方)。
◎本日(13日)10時過ぎから園庭で全園児がおあつまりの練習をしました。
◎浄土寺山からは季節はずれのセミの声が聞こえるほどの暑さでした。
◎練習の順番は、前回と同じく、当日の通しの順です。
◎讃美歌とお祈りです。
◎続いて、うた「さんぽ」です。
◎ついこの間まで、年長の子たちは年中、年中の子たちは年少だったというのに、皆、その学年らしく見えます(しみじみ)。
◎保育参観の日にはどのように見えるのでしょうか?
◎「パプリカ」が始まるや、それまで控えめだった砂場の一画に動きがありました。
◎そう、いちご組です。
◎「パプリ~カ~♪」
◎「お姉ちゃん、がんばれ~!」「お兄ちゃん、しっかり!」と応援しながら(多分)、自らも踊り、あるいは見守ります。
◎いったい誰を応援、見守っているのでしょうね?
◎撮影している私の横で「ひゅん!」と風が動きました。
◎なんと、いちご組が逆上がりに挑戦しているではありませんか。思わずシャッターを切ってしまいました。
◎「パプリカ」はもう一度練習しました。
◎お子様から「おあつまり」との言葉がありましたら、その日、幼稚園ではこのようなことをしています。