◎個人的な話題で失礼します。昨日(26日)、園長のトレッキングに随行しました。
◎園長「(庄原市の)吾妻山にレッツラゴー!」
◎私「『レッツゴー』ですね。はいはい」と、前日の遠足で日焼けしてひりひりする腕でハンドルを握って出発しました。
◎写真は山頂です。標高1000メートルのところで車を駐めて登ったので、実際は200メートル少しの高さを登っただけです。
◎先に山頂で休まれていた男性から「どちらからですか?」と声をかけられました。男性ご自身は御調からいらっしゃったとのこと。
◎「尾道です」と答えると「尾道のどこら辺りですか」と聞かれたので「新高山というところです」と答えました。
◎すると「ああ、新高山。孫娘が『めぐみ』に通っていたので知っとる」とのこと。運動会の時には競技に参加もしてくださったとのこと。
◎卒園児のお祖父さまでした。いっしょに記念撮影をしました。向かって左から園長、お祖父さま、私です。
注)ブログ掲載についてご了承を得た上で、園長のスマホで撮影。ぼけてますね。
◎いっしょに下山しました。吾妻山へは10回ぐらい来ているそうで、その足取りの軽いこと軽いこと。向こうの黄色のリュックの方です。
◎手前左は、少しでも日陰があるやいなや、本人が意識しているかどうか知りませんが、日陰に吸い込まれる園長。
◎道々、珍しい山野草について教えていただきました。つる性の紫陽花を初めてみました。
◎ここでも陰の女に徹する園長です。
◎本日(25日)、びんご運動公園へ春の遠足に行きました。
◎2台の園バスがピストン輸送し、年長→年少→年中の順で到着し、お昼を食べ、そしてその順で公園を後にしました。
◎なおいちご組は、幼稚園の周辺や園庭を散策(遠足)しています。
◎時系列で写真を113枚もアップしながら、まんべんなく子どもたちを撮れていません。写真を手がかりにお子様から本日の話を聞いてあげてください。
◎ここであえて一言。
◎草の上に座ってお弁当を食べていた私に、このレジャーシートに座ってと誘ってくれました。ありがとう。
◎昨日(23日)、保育参観をおこないました。
◎「おあつまり」は、年少組が3階ホールで、年中・年長組は教室でしました。
◎年中組です。勢い余って教室から廊下に飛び出てしまうこともありました。
◎合同のおあつまりが終わると、年少組は教室に戻りました。
◎先生に抱っこされている子も。
◎年中組の目標は「じゃんけんの決まりを知り、ルールのあるゲームを楽しむ」です。
◎あれえ、じゃんけんゲームで、とうとうぼくのカード、なくなっちゃった。
◎くやしいねえ、でも楽しいねえ。
◎年長組は教室で文字の練習です。
◎今日は「に」を書きます。
◎普段の練習の時と同じく、ゆっくり、丁寧に書いてる姿を見てもらえましたか。
◎年少組の目標は「親子でお弁当作りを楽しみ、遠足への期待を高める」です。
◎一昨日(22日)も本日(24日)も快晴でしたのに、あいにくの雨となりました。
◎実は昨年の保育参観日も「まさかの雨」だったのを覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。
◎毎日、年長組園児が水やりをしているミニトマトも、この日は水やり不要です。
◎保護者のみなさま、保育参観はいかがでしたか?
◎新役員のみなさま、よろしくお願いいたします(写真は年中組の役員選出)。
◎さあ、明日(25日)は遠足です。
◎特に年少組の保護者のみなさん! 「めぐみお弁当(年少版)」を作った子ども達は期待でなかなか眠れないかも!
◎今月30日(水)にはいちご組の参観、来月(6月)には日曜参観を予定しています。
◎さらに「めぐみっ子」として成長したお子様の姿を楽しみにして下さい。
◎昨日(21日)は散歩紐を持つ練習をお伝えしました。
◎本日(22日)、さっそく今年度最初の散歩に出かけました。
◎いつも通り、砂場で出欠をとった後、さっそく散歩紐を持ちます。
◎もちろん、ベビーカーのぼくたち・わたしたちもいっしょです。
◎普段と違うことが分かったのか、「どこに行くん?」と顔を出します。
◎左前方にアンパンマンバスが見えると、みんながそろって指さしします。
◎鉄格子の地面は、真下の水路が見えるので、みんな、うつむきます。
◎幼稚園を右にして直進します。
◎園の裏口植込みにいる陶製の小人を仰ぎ見ます。
◎ここから少し上がり気味となり、しかも歩き疲れ始めたのか、歩みが遅くなります。
◎先頭の先生は散歩紐を引っぱり気味となります。
◎第4コーナーを回りました。
◎いちご組といっしょに歩くと、ここが登りであることを意識します。
◎「右に見えるのはみんなの保育室ですよ」と言われても実感が湧かないようです。
◎幼稚園に戻りました。
◎よお、がんばりましたと先生が声をかけます。
◎しっかりお茶を飲んでから涼しい保育室に入っていきました。
◎10時27分出発、10時57分到着の、ちょうど30分間のお散歩でした。
◎保育時間となりました。
◎快晴の下、園庭では年少組と年中組が「おあつまり」の練習を始めました。
◎砂場にはいちご組が出欠を終えたところです。いつも通りですって? 違うようです。
◎砂場の外周を先生といっしょにぐるぐると回っています。こちらも、何やら練習のようです。
◎一度、きれいに並び直して、お祈りと讃美歌に向け、気持ちも整えます。
◎はい、カメラ目線をありがとう。
◎しっかり撮ったからね、手を組む用意をしようか。
◎砂場のいちご組です。
◎「先生が絵本を読んでいるよ」と教えてくれました。
◎バスにハンバーグやら卵焼きやらのおいしい食べ物が、順番にバスに乗っています。
◎再び「おあつまり」の方に目を向けると、みんなが大好きなエビカニクスが始まりました。
◎つられていちご組の何人かがいっしょに踊り始めるぐらいです。
◎エビカニクスは動きがはげしく、気持ちが乗ってしまうので、年中組は縦に並んでいますが、年少組は広がってきているようです。
◎おあつまりの練習が終わると、アサガオへの水やりをするクラスが多かったです。
◎芽がたくさん出ています。
◎お休みの子にはお友だちが水やりをしているので、心配ありません。
◎続いていちご組が園庭に出て、散歩紐をもって「行進」を始めました。
◎散歩紐で1台の「バス」になって練り歩いています。それでバスの絵本を読んだのですね。
◎真のねらいは、園外での散歩に向けた「園庭練習」にあったようです。
◎いちご組の「練習」も終わると、先生が見ている中、総合遊具でもう一度遊びました。
◎「こっちにおいで」と誘ってくれたので入れてもらいました。
◎5月も下旬になり、私にもようやく友だちが増え、一安心です。
◎本日(17日)12:50より3階ホールにて年少・年中・年長組の園児が人形劇を鑑賞しました。
◎今年も「劇団ちろりん」のみなさんが演じました。
◎始めに「木こり」の仕事について簡単な説明がありました。
◎今回はイギリス民話にちなむ「三つの願い」です。
◎舞台は森です。蝶が舞い、タヌキやウサギが相撲をとったりして遊んでいます。
◎そこに登場したのは木こりのサブローです。
◎「古くなっちゃってさ、ぼろだけど、使い込んだ」鉄の斧で木を切っていたサブロー、なんと勢い余って斧を泉に落としてしまいました。
◎しょげているところに泉の精のおじいさんが現れました。
◎サブロー君「泉の神さま。斧を落として困ってます」
◎泉の精が「この斧かな」と、さっそく斧を持って来てくれました。
◎サブロー君「いいえ、こんな金色でぴかぴか光っていません」
◎泉の精「それでは、この斧かな」
◎サブロー君「いいえ、こんな銀色でなく、固い鉄の斧です」
◎今度はサブロー君の落とした斧を取って来てくれました。
◎森の精「おまえは正直者でなかなか偉い! まるでめぐみっ子じゃ! 正直者は得をしなければならん。この新しい鉄の斧もあげよう。さら~に! おまえのほしいものを3つだけ、願いを叶えてあえげよう」
◎3つの願いです。どうする、めぐみっ子のみなさん、保護者のみなさん。もちろん私も「どうするどうする」と思わず考え込んでしまいました。
◎それを聞いてもサブロー君は色めき立つことはありません。そしてやさしい子です。
◎お家に帰って、お母さんに話して、できればお母さんの願いをかなえてあげようと思いました。
◎ところが、それを聞いたお母さんは「どうしようかねえ。ぼろぼろのタンスを新しいものにしようか。でもタンスの中の着物がぼろなので、きれいな着物にしようか・・・」 お母さんが舞い上がっています・・・。
◎サブロー君「お母さん、その前に何か食べるものをお願いします」
◎いつまでも舞い上がったままお母さんにしびれを切らしたサブロー君は「あんこのいっぱい入ったお団子を食べたいなあ!」
◎1つ目の願いを使ってしまい、頭に血の上ったお母さんは「団子を頭の上にのせときな!!」
◎なんと、これが2つ目の願いになってしまいました。
◎残るは1つだけです。どうしますか、保護者のお父さんお母さん?
◎でも、さすがサブロー君を育て上げたお母さんだけあります。
◎「サブローや、母ちゃんが変に欲を出してしまった。ごめんよ。3つ目のお願いです。サブローを元の姿に戻して下さい」
◎元の姿に戻ったサブロー君は「おいら、またいっしょうけんめい働くよ」と決意を新たにして、人形劇「3つの願い」は終わりました。
注)私は写真撮影を時々忘れ、すっかりお母さんに同調して「何にしようかな」と思案してしまいました。
◎今回のお話は、よくご存じの金の斧・銀の斧の民話と、もう一つのイギリス民話「3つの願い」を初代の団長さんが1つのお話に脚色したものだそうです。
◎以下は、もう一つの民話の冒頭のあらすじです。
「むかしむかし、・・・ある夫婦が暮らしていました。・・・晩ご飯は、いつものように薄いスープと小さなパンだけです。
(夫婦が食べようとすると)トン、トン、トン、トンと、戸を叩く音がしました。・・・おかみさんが戸を開けてみると、背の低い男が立っていました。
『・・・何か食べ物をわけてもらえないですか?』・・・
『ちょうどいま、ご飯にするところなんですよ。といっても、スープとパンしかありませんけど。それでよければ一緒にどうぞ』
『スープとパンですか。それはありがたい』
・・・おかみさんは自分たちのスープとパンを少しづつ分けて男にごちそうしました。食べ終えると、男は夫婦に言いました。
「ごちそうさま。とても助かりました。食事のお礼に、三つの願い事をかなえてあげましょう。明日の朝になったら、どんな事でも三つ願い事がかないますよ。それでは、さよなら」
そして男は、出て行ってしまいました。」(以下、続く)
出所:http://hukumusume.com/douwa/new/2014/05/26.htm